Bunkamura ザ・ミュージアムの過去イベントのリスト
以下はBunkamura ザ・ミュージアムで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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「猪熊弦一郎展 猫たち」
「いちどに1ダースの猫を飼っていた」ほどの無類の猫好きとして知られた昭和の画家、猪熊弦一郎。猫を描いた作品を数多く残し、猫は彼にとって私生活でも作品のモチーフとしても重要な存在でした。本展では猪熊の地…詳細 »
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「神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界」展
稀代の収集家として知られた神聖ローマ帝国皇帝、ルドルフ2世。16世紀末から17世紀初頭にかけて、絵画や書籍にはじまり工芸品から動植物まで、世界各地からあらゆるものを収集し当時のヨーロッパの芸術文化の発…詳細 »
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「オットー・ネーベル - クレーとカンディンスキーの時代 - 」展
20世紀にスイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル。イタリア滞在中に各都市の風景を色彩で表現した「イタリアのカラー・アトラス(色彩地図帳)」、都市の建築物を単純化した色と形で捉えたシリーズ、後半…詳細 »
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「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」展
現在のベルギーとその周辺地域では、中世末期に発達した写実的描写のもと、独自の幻想的な絵画が生まれました。ブリューゲルの奇妙な生物、アンソールの仮面や髑髏、マグリットの不思議な風景など、そこにはどこか共…詳細 »
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「ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展」
1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923〜2013)。写真界でソール・ライターが再…詳細 »
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「ゴールドマンコレクション これぞ暁斎! 世界が認めたその画力」
河鍋暁斎(1831-1889)は、時代が大きく揺れ動いた幕末から明治を生きた絵師です。幼い頃に浮世絵師の歌川国芳に入門したのち、狩野派に学び19歳の若さで修業を終え、さらに流派に捉われず様々な画法を習…詳細 »
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「マリメッコ展 - デザイン、ファブリック、ライフスタイル」
フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年、アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。テキスタイルデザインを学んだのち、広告代理店で経験を積んだラティアの元へ才能あるデザイ…詳細 »
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ピエール・アレシンスキー 展
圧倒的な筆の勢いと、抽象とも具象ともつかない独自の画風をもつ画家ピエール・アレシンスキー(1927~)は、ベルギー現代美術を代表する作家の一人です。彼が戦後のアートシーンに躍り出たのは、1948年結成…詳細 »
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「ビアトリクス・ポター 生誕150周年 ピーターラビット展」
- メディア イラスト ・ 絵画 ・ ドローイング ・ 写真 ・ 彫刻・立体 ・ プロダクト ・ ファッション ・ 工芸 ・ 陶芸 ・ トーク
- 2016年08月09日 〜 2016年10月11日
世界中の人々を今なお魅了し続ける「ピーターラビット」の世界。その愛すべき主人公たちの生みの親、ビアトリクス・ポターが2016年に生誕150年を迎えます。ビアトリクスはイギリスの湖水地方に魅了され、生涯…詳細 »
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「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ」 展
ヴェルサイユに程近いパリ近郊の町ジュイ=アン=ジョザス。この地の工場で製作された西洋更紗は「トワル・ド・ジュイ」と呼ばれ、フランスの伝統的な生地として広く知られています。本展では、トワル・ド・ジュイ美…詳細 »
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「ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞」展
テレビやグラビア雑誌がない江戸時代、浮世絵は歌舞伎スターのブロマイドであり、最新のエンターテインメントやファッションを伝える重要なメディアでした。本展では世界に冠たる浮世絵コレクションで知られるボスト…詳細 »
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「リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派」展
ロセッティ、ミレイ、ハントがラファエル前派を結成し活躍した19世紀中頃のリバプールは、造船業や様々な工業によって、また工業製品を輸出する英国第一の港町として大変栄えていました。リバプール国立美術館は、…詳細 »
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「ウィーン美術史美術館所蔵 - 風景画の誕生 - 」展
美術の歴史のなかで、いつ頃、どのような過程を経て「風景画」が誕生したのかを問うてみるのは、大変興味深いことである。幸い、わが国の美術愛好家にもなじみ深いウィーン美術史美術館には重要な風景画が所蔵されて…詳細 »
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「エリック・サティとその時代展」
エリック・サティ(1866-1925)は、20世紀への転換期に活躍したフランスの作曲家です。サティは芸術家たちが集い自由な雰囲気をたたえるモンマルトルで作曲家としての活動を開始し、その後生涯を通じて芸…詳細 »
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「ボッティチェリとルネサンス - フィレンツェの富と美 -」展
15世紀、花の都フィレンツェでは、メヂィチ家をはじめ銀行家の支援を受け、芸術家が数々の傑作を生み出していきました。サンドロ・ボッティチェリ(1445-1510)の美に代表されるフィレンツェ・ルネサンス…詳細 »
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「キャプテン・クック探検航海と『バンクス花譜集』」 展
『バンクス花譜集』は、ジェームズ・クック(1728-1779)の1768年から約3年に渡る第一回太平洋航海に同行し、植物の採集を行ったジョゼフ・バンクス(1743-1820)が航海の成果を出版すべく準…詳細 »
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「夢見るフランス絵画 - 印象派からエコール・ド・パリへ - 」展
第一次世界大戦前の繁栄を謳歌していた頃のフランスでは、美術の全く異なるふたつの切り口が顔を合わせていました。印象派とエコール・ド・パリです。両者の背景として共通するのは、フランスの繁栄と社会の一応の安…詳細 »
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「だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵」展
2009年に開催した「だまし絵」展は、美術の歴史における「イリュージョン」の効果に注目し、見る人の目をあざむくような技法に焦点を当てた作品の系譜を、古典的絵画から近代を経て現代美術にいたる歴史的な流れ…詳細 »
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「デュフィ展 絵筆が奏でる 色彩のメロディー」
ラウル・デュフィは、ピカソやマティスなどとともに、20世紀前半にフランスで活躍した画家です。代表作である、パリ万国博覧会のための装飾壁画《電気の精》(パリ市立近代美術館蔵)のように、明るい色彩と軽快な…詳細 »
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「ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション」 展
ヨーロッパで最も優雅な邸宅美術館と言われているポルディ・ペッツォーリ美術館。ミラノ有数の貴族ジャン・ジャコモ・ポルディ・ペッツォーリが先祖代々の素晴らしい財産を受け継ぎ、また蒐集した美術品からなる珠玉…詳細 »
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「シャヴァンヌ展 - 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界 - 」
19世紀フランスを代表する壁画家として知られるピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ(1824-1898)は、フランスの主要建造物の記念碑的な壁画装飾を次々と手がけ、また壁画以外の絵画においても才能を…詳細 »
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「山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道」
ヨーロッパ絵画の世界は実に幅広いもので、ひとつの時代にも、さまざまなスタイルやジャンルがあります。さらに時代の移り変わりとともに新たな潮流が次々と溢れ出て、その土壌をいっそう豊かなものにして来ました。…詳細 »
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「50 Years of ROCK ビートルズ vs ローリング・ストーンズ」
ビートルズは、デビューからわずか8年後の1970年に解散しましたが、その短い活動期間にも関わらず、数多くの名作を遺しました。時代や世代を超えて評価され、愛される彼らの作品は、決して色褪せる事はありませ…詳細 »
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「レオナール・フジタ - ポーラ美術館コレクションを中心に」展
裸婦に代表される「乳白色の肌」で知られる画家レオナール・フジタ(藤田嗣治、1886-1968)は、エコール・ド・パリの時代には裸婦のほか自画像や猫を主題とした作品でパリの画壇で最も有名な画家の一人にな…詳細 »
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レオ・レオニ 「絵本のしごと」
小学校の教科書にも掲載されている絵本『スイミー』で知られるレオ・レオニ(1910~1999)は、オランダで生まれ、イタリアでグラフィック・デザイナーとして活躍後、戦争のため1939年にアメリカへ移住、…詳細 »
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アントニオ・ロペス 展
今日のスペイン美術を代表する作家アントニオ・ロペス(1936~)は、その卓越した技術と観察力によってリアリズムを追求しながら独自の世界を描き出しています。また、マルメロを描く作家自身の姿を撮った映画『…詳細 »
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ルーベンス 「栄光のアントワープ工房と原点のイタリア」
17世紀バロック時代のヨーロッパに名をとどろかせた画家ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)。アントワープで親方資格を得たルーベンスは1600年、イタリアに向けて出発し、マントヴァ公爵の宮…詳細 »
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「白隠 - 禅画に込めたメッセージ - 」展
白隠慧鶴(はくいんえかく1685~1768)をご存じでしょうか。臨済宗中興の祖とたたえられ、一万点にも及ぶ魅力的な禅画を残した江戸時代の禅僧です。民衆の教化に用いられたそれらの作品は、これまで一部の研…詳細 »
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「マンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵 巨匠たちの英国水彩画展」
英国マンチェスター大学ウィットワース美術館は、近代美術を中心とした作品を所蔵していますが、中でも4500点以上の英国の水彩画と素描のコレクションは世界的に有名で、高い評価を得ています。 本展では、ター…詳細 »
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「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展 」
19世紀後半から20世紀初頭の混沌としたロシアを生きたイリヤ・レーピン(1844‐1930)は、近代ロシア絵画を代表するリアリズムの旗手として活躍しました。進歩的グループ「移動展派」に加わり、社会的矛…詳細 »
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エルンスト・クライドルフ 「スイスの絵本画家 クライドルフの世界」
子供のような無垢な眼差しと自由な想像力で、小さな生き物たちを主人公にした不思議な世界を詩情あふれる文章とともに生み出した絵本画家エルンスト・クライドルフ(1863-1956)。スイスではいまでも子供た…詳細 »
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「レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想」展
本展は、《モナ・リザ》や《最後の晩餐》など世界的な名画を残した巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの“美の系譜”に焦点を当て、ダ・ヴィンチの作品、弟子との共作、弟子やレオナルド派と呼ばれる画家たちによって描か…詳細 »
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「フェルメールからのラブレター展」
オランダ黄金期の巨匠、ヨハネス・フェルメール。精緻な空間構成と独特な光の質感をあわせもつ作品群は、今なお人々を魅了してやみません。現存する30数点のフェルメール作品のなかでも、日常生活に密やかなドラマ…詳細 »
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「あかるい鬱展」展
「あかるい」と「鬱」、一見結びつきそうにない其々の言葉。現代の常用漢字の中で最も画数の多い29画の文字。一番人から嫌われている文字「鬱」を使い、世界を変えてやろうと企画された「あかるい鬱展」。 …詳細 »
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「花の画家 ルドゥーテ <美花選> 展」
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759~1840年)は、ルイ16世王妃マリー=アントワネットの蒐集室付素描画家の称号を得ます。称号を得ます。フランス革命後、ナポレオン一世の皇帝妃ジョゼフィーヌなどの…詳細 »
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「nowhere ―ここではないどこかへ」展
溢れる情報と手段の中で、何を留め、昇華するのか。今、若い世代のアーティストたちが抱える現実と幻想は、様々な色と形を持ち空間をも超え、観る者に訴えかけます。時にそれは、私たちが見落とし、目をつむってきた…詳細 »
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「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画」展
文豪ゲーテの生地として名高いドイツ有数の都市フランクフルトのシュテーデル美術館には、この地がネーデルラントに近いこともあって、最盛期を迎えていた17世紀オランダ絵画とフランドル絵画の見事なコレクション…詳細 »
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「モネとジヴェルニーの画家たち」展
今回の展覧会では、モネの作品を初め、彼の義理の娘ブランシュの作品、そしてこの芸術家村で制作したことでアメリカの印象派を形成するにいたる多くのアメリカ人画家の作品に焦点をあてつつ、ひとつの理想郷ではぐく…詳細 »
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SO+ZO 展 「未来をひらく造形の過去と現在 1960s→」
“SO+ZO(桑沢デザイン研究所+東京造形大学)”出身者約100名による、インテリア、プロダクト、グラフィック、イラストレーション、ファッション、テキスタイル、写真、映像、平面、立体の各アート、約30…詳細 »
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「フランダースの光 ベルギーの美しき村を描いて」展
19世紀の後半、風景や農村の情景を主題とし、戸外で制作するという新しい志向を持った画家たちは、都市の喧騒を離れて自然の中へと移り住み、ヨーロッパ各地に芸術家村(コロニー)を生み出しました。 ベル…詳細 »
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井上文太 「Inoue Bunta in Wonderland」
平面、立体を問わず、キャラクターデザイン、襖絵など次々と作品を生み出す画家・井上文太。京都十刹 名刹「妙光寺」の襖絵、また第36回放送文化基金賞 個別部門では、「新・三銃士の美術」として美術賞を受賞す…詳細 »
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ピーテル・ブリューゲル 「版画の世界」
16世紀ネーデルラントの巨匠ピーテル・ブリューゲル(1525/30-69)は日本人にとても親しまれている画家です。ブリューゲルは聖書の世界、諺、子供の遊び、民衆の祝祭、農民の労働の主題を描いています。…詳細 »
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「ストラスブール美術館所蔵ー語りかける風景 コロー、モネ、シスレーからピカソまで」展
高原を吹き抜ける爽やかな風―。こんなヨーロッパの風景のイメージは、ある人にとっては憧れであり、ある人にとっては懐かしい思い出です。しかしその風景は、画家の眼差しを通して初めて風景画となるのです。つまり…詳細 »
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「美しき挑発 レンピッカ展 本能に生きた伝説の画家」
美術史上、ひときわ強烈な存在感を放つ画家レンピッカ。 「アール・デコのアイコン」ともいわれ、その作品は、見るものに圧倒的な印象を残します。多くの著名人やアーティストに愛され、今なお、そして今だからこ…詳細 »
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金子國義 「悪徳の栄え」
1960年代高度経済成長期の真只中、あらゆる営みに強制的に変化が求められた時代に、金子國義は独自の美学を形成し成熟させ、センセーショナルな衝撃と共に美術界に現れました。その表現は、時に激しい衝動を覚え…詳細 »
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「愛のヴィクトリアン・ジュエリー」展
19世紀英国ヴィクトリア時代のジュエリーと当時の華やかな生活様式は、近代ヨーロッパの宝飾文化史において極めて重要な位置づけとなるだけでなく、今も多くの人を惹き付けるエレガントな魅力にあふれています。本…詳細 »
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「お年玉ART BAZAR」
毎年恒例のアートバザールのプレ企画として、一年の感謝の気持ちをこめて”お年玉アートバザール”を開催致します!10万円以下の作品や5万円以下の、ぎりぎりまで価格を下げた特別セール作品ばかりです!さらにお…詳細 »
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「winter craft collection -日常のちいさな喜び-」展
陶器のうつわや木のスプーン、毎朝選ぶ色とりどりのアクセサリー...手作りのクラフト作品は、私たちの日々の暮らしを楽しく輝かせてくれます。 今年で7回目を迎える「Bunkamura 冬のクラフトコ…詳細 »
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CAA-AUGUR AUCTION CONTEMPORARY ART AUCTION - Sale.9
国内外の現代美術を中心に取り扱い、日本の現代アートの活性化を目指すオーガーオークション(通称CAA)。2006年、国内初のコンテンポラリーアート専門オークション会社として現役のアートディーラーによって…詳細 »
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吉岡耕二 「色彩の旅 -Spain, Costa del Sol-」
1968年、吉岡耕ニは24歳で自由な色彩表現を求めてパリ国立美術学校に留学。才能の開花は早く、1975年に日本人としては最年少の31歳でサロン・ドートンヌの正会員に推挙されるという栄誉に輝きました。 …詳細 »
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笹尾光彦 「花のある風景」
1998年の初個展以降、毎年Bunkamura Galleryで“花のある風景”をコンセプトに個展を開催している笹尾光彦。一昨年の記念すべき10回目の個展では、これまでの人気シリーズを一堂に集めた、回…詳細 »
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「ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語」展
世紀末のモンマルトルを舞台に活躍した異才の画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901)は、36年という短い生涯のなかで、多彩な画家たちとの交流を通し、独自の作風を確立していきまし…詳細 »
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井上直久 展
心地よい澄んだ空気が漂う、幻想の街。井上直久が創り出す世界“イバラード”は、誰も見たことのない場所であると同時に、誰もが訪れたことのあるような懐かしさを感じる場所でもあります。 かつて宮沢賢治が…詳細 »
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瀧下和之 展
描く舞台は日本、素材は木版にアクリル。日本画家のような洋画家、瀧下和之。「作品を観た人のイメージを、楽しい方向へ膨らませることができるような絵を描いていきたい」という。 代表作『桃太郎図』は、…詳細 »
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長尾淘太 展
長尾淘太の描く作品は、そのほとんどがアトリエを構えるフランスの情景や旅先の景色です。1966年より日本を離れ活動拠点をフランスへと移した長尾。異国を描いたそれは、わたしたちの記憶にある慣れ親しんだ場所…詳細 »
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「万華鏡 -世界を映す小さな鏡-」展
14世紀から16世紀にかけ、イタリアを中心にヨーロッパ諸国で起こったルネサンス。古代の文化を復興しようとする歴史・文化的運動であり、ダヴィンチやミケランジェロなど多くの芸術家が生まれました。 所…詳細 »
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「CAA-CONTEMPORARY ART AUCTION Augur Auction-Sale.8」
日本初、コンテンポラリーアートを専門に扱うオーガーオークションの第8弾! 国内外の現代美術を中心に取り扱い、日本の現代アートの活性化を目指すオーガーオークション。2006年、国内初のコンテンポラ…詳細 »
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「ベルギー幻想美術館」展
近代ヨーロッパの美術界の中で、ベルギーにおいては19世紀後半から20世紀にかけて、心の奥の世界を描き出した象徴主義、夢や無意識の世界を描き出したシュルレアリスムの優れた画家たちが登場し、幻想美術と呼ぶ…詳細 »
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「ストリート・アートの未来~ ジェイミー・リードからバンクシーまで」展
1970年代ロンドンでは、「英国病」が深刻化し未曽有の不況で失業者が溢れ、現代社会へのアンチ・テーゼとして若者たちにより先鋭的なパンク・カルチャーが生まれました。それはファッション、アートのみならず社…詳細 »
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「REAL OSAKA -大阪発12人の提供でお送りいたします。-」展
古くから西日本最大の巨大都市として栄え、お笑いや食など独自文化を築いてきた大阪。大阪から発信される話題はいつも世間を明るく賑わせます。商業の街としても現在に至るまである種「独立国家」のような繁栄を築い…詳細 »
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「音のかたち 2009: クラフト・アート・シンフォニー」展
手が生み出す愛らしいかたち。ふくらんだり、とんがったり、必要な用途が奇蹟のように生まれ、そして使い手の生活に根付く瞬間。どんな幸せを感じることができるでしょうか? 作家の思いが詰まったクラフト作…詳細 »
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永瀬武志 「real」
永瀬武志の描く作品は、生命の持つ静と動のそれぞれがとても近しく表現されています。クリアな色彩とエアブラシを使用する繊細な描写により生まれる写真的絵画は、柔らかく強い存在感を放ちます。 それは写真…詳細 »
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「hole」展
記録のためのメディアとして生まれ、携帯やデジタルカメラなど、私たちの生活に身近で欠かせない存在となった写真。それぞれの視点を映し、記憶をとどめ、瞬間を切り取ります。今回Bunkamura Galler…詳細 »
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「奇想の王国 だまし絵」展
「だまし絵」は、ヨーロッパにおいて古い伝統をもつ美術の系譜のひとつです。古来より芸術家は迫真的な描写力をもって、平面である絵画をいかに本物と見違うほどに描ききるかに取り組んできました。それは、そこには…詳細 »
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「Bunkamuraの軌跡展」
今年、開館20周年を迎えるBunkamuraでは、これまで手掛けてきた様々な事象を時代背景と共に振り返り、総括する『Bunkamuraの軌跡展』を、6月より4回にわけBunkamura Gallery…詳細 »
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バーナード・フュークス 展
光と影を巧みに描き上げ、幾重もの色彩の輝きの中に静謐な世界を作り出すバーナード・フュークス。大学卒業後、車の広告で脚光を浴び、それ以降一流雑誌からイラストの依頼を受け一躍有名になりました。 19…詳細 »
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「国立トレチャコフ美術館展ー忘れえぬロシア」展
モスクワのロシア国立トレチャコフ美術館は、中世から現代に至る約10万点の作品を所蔵しています。その所蔵作品の中でも、19世紀後半から20世紀初頭にかけてのロシア美術の作品は、創始者トレチャコフが熱心に…詳細 »
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「ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵: 20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」展
ドイツ、デュッセルドルフのノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館は、1986年にオープンし、質の高い20世紀美術の豊富なコレクション、通称“K20”で知られています。その所蔵作品は、パウル・クレー…詳細 »
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AUGUR AUCTION チャリティ・オークション
AUGUR AUCTIONは、現代アートを専門とするオークションです。 次回のオークション: Sale.6 12月14日(日)開催 と合わせ、チャリティ・オークションを開催いたします。 スペシャル・ゲ…詳細 »
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アンドリュー・ワイエス 「創造への道程」
アメリカの原風景を描くアンドリュー・ワイエス(1917年-)は、アメリカン・リアリズムの代表的画家です。彼は水彩画家としてスタートした画家であり、その一技法であるドライブラッシュをはじめ彼の水彩や素描…詳細 »
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ジョン・エヴァレット・ミレイ 展
ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-1896年)は、11歳という史上最年少でロイヤル・アカデミーへの入学を許可されますが、美術学校の授業や古い慣習に不満を抱き、1848年にダンテ・ガブリエル・ロセ…詳細 »
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"CAA-CONTEMPORARY ART AUCTION Augur Auction-Sale.5"
日本初、コンテンポラリーアートを専門に扱うオーガーオークションの第5弾! 国内外のコンテンポラリーアートを中心に取り扱い、日本の現代アートの活性化を目指すオーガーオークション。2006年、現役の…詳細 »
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山下裕二 「日本美術の現在・過去・未来」
ナディッフではこの夏、渋谷の文化村のスペースで、美術史家・山下裕二氏に日本の美術、市場、環境、未来について大いに語っていただきます。 第1講 6/28 "日本美術ブーム"の現状 第2講 7/ …詳細 »
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「シャガールからマレーヴィチまで青春のロシア・アヴァンギャルド」展
1999年に開館したモスクワ市近代美術館は、20世紀前半に花開いた“ロシア・アヴァンギャルド”の中心的な役割を果たした画家たちの作品を所蔵する美術館です。そのコレクションの中核をなす作品の多くは、現在…詳細 »
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「薔薇空間」展
本展は、フランス革命の動乱期にマリー・アントワネットやナポレオン妃ジョゼフィーヌに仕えた宮廷画家ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759- 1840年)の生誕250年を翌年に控え開催されるものです。ル…詳細 »
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ルノワール+ルノワール展
画家の父 映画監督の息子 2人の巨匠が日本初共演 印象派を代表する画家ピエール=オーギュスト・ルノワールと、彼の息子であり、偉大な映画監督であるジャン・ルノワール。ルノワール+ルノワール展は、歴…詳細 »
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アルベール・アンカー 「故郷スイスの村のぬくもり」
19世紀スイスの自然主義の画家アルベール・アンカー(1831-1910年)。日本ではあまり知られていませんが、国民的画家として本国では大変な人気を誇っており、その作品は多くの美術館に所蔵されています。…詳細 »
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東京国際映画祭
東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival 以下 TIFF)は、国際映画製作者連盟(注1)公認のもとに1985年より開催され、本年で20回を迎えます。世界12大…詳細 »
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「ヴェネツィア絵画のきらめき - 栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ」展
世界中の旅人を魅了する水の都ヴェネツィアは、かつて東方貿易の拠点として繁栄を誇り、独自の文化と芸術が華開いたことでも知られています。『東方 見聞録』を書いたマルコ・ポーロもヴェネツィアの商人です。また…詳細 »
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「ルドンの黒」展
幻想的な作風で知られる画家オディロン・ルドン(1840-1916)は、ギュスターヴ・モローと同時代のフランス象徴主義を代表する画家です。中でも、青春時代の挫折を通じて辿り着いた版画作品は、自らも「私の…詳細 »
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「プラハ国立美術館展: ルーベンスとブリューゲルの時代」展
17世紀のフランドルでは絵画芸術が円熟期を迎えていました。フランドルは名門ハプスブルク家が支配する神聖ローマ帝国の一地方で、当時のプラハは芸術を愛した皇帝ルドルフ二世により、一大芸術センターとなってい…詳細 »
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「モディリアーニと妻ジャンヌの物語 - 運命のアーティスト・カップル」展
エコール・ド・パリを代表する画家アメデオ・モディリアーニ。彼は32歳の時に才能豊かな18歳の美しい画学生ジャンヌ・エビュテルヌと出会い生活を共にしますが、病魔に冒され35歳で早逝してしまいます。彼の死…詳細 »
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「プリンセスの輝き ティアラ」展
ティアラは、貴族階級の女性が公の場で着用する特別なジュエリーとして、高貴な階級の象徴としての役割を果たしてきました。それらは、ダイヤモンドなど時代の最高級の宝石を使い、最先端のデザインを施し、最高レベ…詳細 »
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「スーパーエッシャー」展
一枚の紙の中に緻密に思い通りの世界を構築していく男。美術界の異端児と呼ばれながらも多くの支持者をもつ版画家。極度の独自性で、少年たちのヒーローだったスーパー・アーティスト。 これまでの既存のイメ…詳細 »
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第19回東京国際映画祭
東京国際映画祭(Tokyo International Film Festival 以下 TIFF)は、国際映画製作者連盟公認のもとに1985年より開催され、本年で19回を迎えます。世界12大国際映画…詳細 »
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有元利夫 「やわらかい光と透明な静寂が、あなたを包み込む。」
豊かな才能で将来を期待されながら、38歳という若さでこの世を去った「夭逝の画家」有元利夫(1946~1985)。その古典絵画のような風合いと静謐な画面構成、特徴のある美しいフォルムは、没後20年経った…詳細 »
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「ピカソとモディリアーニの時代」展
19世紀末の印象派の後に、20世紀初頭のパリでは、新しい絵画運動としてさまざまな表現様式が生まれました。ルネサンス以来の遠近法を捨て去るという近代における最大の美術革命とも言われるキュビスム(立体派)…詳細 »
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万華鏡展 - 光で綴るものがたり
万華鏡といえば、これまで千代紙を巻きつけた紙製円筒型のものが一般的でした。しかし今、オモチャとして誰もが幼い頃に親しみを持った万華鏡が劇的に変化しています。その装飾には様々な素材が用いられ、美しく・ユ…詳細 »
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BAS 06: Bunkamura Art Show 2006
今年で第3回目をむかえるBunkamura Art Show 2006(通称BAS)。BASは次世代を担う若手アーティストを支援・発信するというコンセプトのもと始動しました。1回目「LANDING」(…詳細 »
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エミール・ガレとドーム兄弟
19世紀後半から20世紀初頭にかけて美術工芸の分野でヨーロッパを席巻したアール・ヌーヴォー。その潮流の中、フランスのナンシーでは花の様式を生み出したエミール・ガレとドーム兄弟という巨匠が活躍しました。…詳細 »
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ポンペイの輝き - 古代ローマ都市 最後の日
古代ローマ帝国が「人類史上、最も幸福な時代」と讃えられる絶頂期にさしかかったころ、突然の大災害が南イタリアを襲いました。西暦79年8月24日午後1時、ヴェスヴィオ山から巨大な火柱が噴き上がったのです。…詳細 »
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スイス・スピリッツ〜山に魅せられた画家たち〜
アールガウ州立美術館とBunkamuraザ・ミュージアム(東京都)のコラボレーションにより実現したこの展覧会は、スイスを代表する典型的なモチーフの「山」を取り上げます。何世代にも渡り、スイスは「山の国…詳細 »
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渋谷で出会う ポーラ美術館の印象派コレクション展
2002年9月、箱根仙石原に開館したポーラ美術館は、印象派から、エコール・ド・パリの画家たちの絵画を中心とした西洋絵画をはじめ、日本の洋画や日本画、さらにアール・ヌーヴォーを中心としたガラス工芸、化粧…詳細 »
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スコットランド国立美術館展~ コロー、モネ、シスレー、そしてキャメロン ~
古い時代から新しい時代へと脱皮する19世紀~20世紀にかけてのヨーロッパの情景を描いた絵画には、現代の私たちの心を捉える何かがあります。本展は、イングランドの北に位置しながら常にパリの文化に注目してい…詳細 »
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ギュスターヴ・モロー 展
神話や伝説の世界を題材に、19世紀末のパリにおいて独自の耽美世界を構築した象徴派の巨匠ギュスターヴ・モロー(1826−1898年)。その煌めく宝石のような作品は観るものを魅了してやみません。本展は、モ…詳細 »
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レオノール・フィニ 展
絵を描き、空間を遊び、舞台を演出し、自身をもプロデュースした、パリ社交界のカリスマ、レオノール・フィニ(1907〜1996年)。年齢も明かさず、猫たちと謎に包まれた生活を送った、この女性芸術家の創造世…詳細 »
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ベルギー象徴派展
19世紀末から20世紀初頭のベルギー。産業化とともに人間疎外も進行する中で、そこから逃避するごとく幻想的な別世界を追い求めたのが象徴派の画家たちでした。 クノップフやデルヴィル、ロップスをはじめとす…詳細 »
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写真展 地球を生きる子どもたち
写真が世界に誕生して、すでに160年が経過し、今日まで世界のあらゆる場所で子どもたちの姿が記録されてきました。本展は、19世紀末から今日に至るまでの約150年間、世界中のフォトジャーナリスト、写真家2…詳細 »
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グランマ・モーゼス展
70代から本格的に絵を描き始め、101歳で亡くなるまでに多くの作品を残した画家、グランマ・モーゼス(1860-1961年)。本展は、「モーゼスおばあさん」の作り上げた優しさ溢れる詩情豊かな世界に触れて…詳細 »
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ベラルド・コレクション 流行するポップ・アート
1950年代イギリスにおいて誕生し、特にアメリカの大消費社会を背景に発展したポップ・アート。それはそれまでの美術の概念を覆す、挑戦的でダイレクトなものでしたが、身近なものに題材を求めたその作品は親しみ…詳細 »
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東京国際映画祭
東京国際映画祭(以下 T.I.F.F)は、国際映画製作者連盟(注1)公認のもとに1985年より開催し、本年で17回目を迎えます。世界12大国際映画祭(注2)の1つとしてであり、アジア最大の国際映画祭で…詳細 »
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ニューヨーク・グッゲンハイム美術館展
19世紀から20世紀へと時代が移るとき、アートや経済の中心も大西洋を越えてニューヨークへと移っていきました。ヨーロッパで生まれた印象派をはじめとする当時の前衛的作品の多くが海を渡り、いつしかこの都市で…詳細 »