山本現代の過去イベントのリスト
以下は山本現代で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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宇治野宗輝 「ライヴズ・イン・ジャパン」
今回の個展は、全て新作で構成されます。構成要素は三つあり、まずヨコハマトリエンナーレ2017で展示された作品『プライウッド新地』の発展形ともいうべき映像インスタレーション『ライヴズ・イン・ジャパン』と…詳細 »
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篠原有司男 + コンタクトゴンゾ 展
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ムラタタケシ 「Living Room」
本展「Living Room」は、ムラタの創作の原点ともいえるヴィデオ作品と新作の写真作品に加え、派手にカスタマイズされたローライダーや日本のデコレーショントラック(デコトラ)、1980年代にイタリア…詳細 »
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宇川直宏 + 宇治野宗輝 + 篠原有司男 + 永田慶祐 「Out of Instruments」
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「インフラ - 外の世界の内で - 」展
- メディア インスタレーション ・ 映像・映画 ・ メディアアート ・ 音楽 ・ パフォーマンス ・ パーティー ・ ワークショップ ・ トーク
- 2017年08月19日 〜 2017年08月26日
第一回「インフラ INFRA」2017 のテーマは「Inside the Outside World ー外の世界の内でー」。「現代」を測るインフラストラクチャー(基盤、基礎)を考察し、インターネットの…詳細 »
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「Lines, Borders, Boundaries, and The In-Betweens」
東南アジアの気鋭アーティスト3名によるこのグループ展はオンライン空間の遠隔操作で駆動するロボットによって描かれた実線;モノの構造・構成の限界に挑んだ造形の基本要素である形や色;開発とその裏で行われる家…詳細 »
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できやよい「Flags」
できがここ数年取り組んできたのは、世界各国の国旗をモチーフにした「国旗シリーズ」です。ウルグアイ、アイルランド、フランスなどの国旗に使われている色彩をモチーフとして、それぞれおよそ120m四方の画面に…詳細 »
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篠原有司男 「我輩の絵にパンチが炸裂!」
1932年に東京に生まれた篠原有司男は、東京藝術大学在籍中の1955年「第7回読売日本アンデパンダン展」への参加を皮切りに、60年代安保闘争など戦後激動の社会情勢の中、国内で吹き荒れた反芸術運動を代表…詳細 »
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「Malformed Objects — 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」 展
上妻世海のキュレーションによるグループ展 「Malformed Objects − 無数の異なる身体のためのブリコラージュ」を開催いたします。 本展では上妻は、11名のアーティストと対話を重ねて生…詳細 »
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ナイル・ケティング 「Vol.0」
ベルリン在住のアーティスト、ナイル・ケティングは、歌手、ヴァイオリニストであるアーニー・ガーリッドとともに、古典的な音楽教育を背景にした音楽制作における身体的行為や、「タレント」、「スター」と呼ばれる…詳細 »
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西尾康之 「R E M (Rapid Eye Movement)」
「死」あるいは「虚無」に対する恐怖心と、「生」に対する意思をテーマにした彫刻や幽霊画などで知られる西尾ですが、4年ぶりの個展となる今展では、3DCGのアニメーション技術を用いた新たな「彫刻」を発表しま…詳細 »
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「Welcome to the A W E S O M E M A N S I O N」展
ナイル・ケティングはベルリン在住で、様々なマテリアル・メディアを先駆的に使うアーティストで、先般森美術館で開催された六本木クロッシングに出展、現在はドイツ・カールスルーエのZKMの企画展GLOBALE…詳細 »
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TheBAR vol. 9 チョウ イー・ティン + クリシュナプリヤ・ターマクリシュナ「Healing and Loving - ヒーリング アンド ラヴィング -」
チョウ イー・ティンは、日本で見つけた迷彩柄の布地や見捨てられた木材に施すペインティングを発表します。クリシュナプリヤ・ターマクリシュナは、紙に釘を押し当て、うっすらと姿を浮かび上がらせる立体のドロー…詳細 »
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宇川直宏 + DOMMUNE UNIVERSITY OF THE ARTS 「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS / season 4」
DOMMUNEは2010年3月の開局以来、ビューワー数約10,000以上/回、トータル視聴者数4,700万人を超える、トーク&ライブを全世界に発信し続けるインターネットストリーミング放送局です…詳細 »
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ナイル・ケティング 「ホイッスラー」
ナイル・ケティングは今月森美術館で開催される『六本木クロッシング2016:僕の身体、あなたの声』やドイツZKMで開催中のグループ展に参加するなど、今最も注目を集める若手作家。「感覚するモノとしての人間…詳細 »
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宇治野宗輝 「Rotate‘n’Roll Over」 展
90年代から始まった宇治野の活動全てを総括するような新作[PLYWOODY OZONE-SO(プライウッディ御存荘)]を中心に、外来語の概念をカタカナに置き換えて受け入れ発展してきた"文化の接ぎ木"と…詳細 »
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ブルース・ビックフォード 「Line and Clay」
ブルース・ビックフォードは、クレイ・アニメーション界を牽引する伝説的な存在であり、世界中に熱狂的ファンを持つ鬼才です。今回の展覧会では、昨年日本で開催された高松メディアアート祭やアニメーションフェステ…詳細 »
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今津景「Repatriation」
今展では展覧会タイトルと同名の「Repatriation(帰還)」と題された今津の現時点での最大作品を展示します。この作品は2015年に『多摩美術大学80周年記念展』にて数日間展示されたものですが、そ…詳細 »
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松井えり菜「マンガ脳夜曲(マンガノウセレナーデ) - 絵画の続き - 」
スペクタクルな背景に描かれた「変顔」の自画像で知られている松井ですが、ここ数年は改めて歴史の中で描かれてきた自画像やその絵画史について考察し、また自己の作品のルーツについて考えを深めてきました。201…詳細 »
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小林耕平 「蓋が開かない、屋根の上の足音」
主に映像作品で知られた小林ですが、今回の展覧会では立体作品やドローイングとテキストだけで展覧会を構成し、発表します。ここ数年は数人の協力者を得て、彼らとのやり取りやデモンストレーションから起こる「対話…詳細 »
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宇川直宏 DOMMUNE UNIVERSITY OF THE ARTS 「THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS / season 3」
DOMMUNEは2010年3月の開局以来、ビューワー数約10,000以上/回、トータル視聴者数4,500万人を超える、トーク&ライブを全世界に発信し続けるインターネットストリーミング放送局です。その首…詳細 »
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「Today of Yesterday - 過去に在る、いま - 」
本展は、海外のアーティストを東京に招へいするアーティスト・イン・レジデンス・プログラムの8回目の成果展となり、2015年はカンボジア出身の作家の2名が、これまでの代表作に加え、日本で制作した新作を発表…詳細 »
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今津景 + 小林耕平 「execution」
今津景、小林耕平の二人展となる本展では、今津の初公開となるドローイングと新作ペインティング; 小林の映像と立体からなる作品「殺・人・兵・器」を紹介します。 強固なコンセプトのあるふたりのアーティストの…詳細 »
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ナイル・ケティング「Hard in Organics」
今展では、新作の映像作品を軸に、圧電素子、ピエゾフィルムシート、クリスタル等で制作された作品群と、2層のアクリル板の間に水晶が挟まれている譜面台状の作品「Music Stand」圧電素子を連結させた音…詳細 »
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今津景 「Broken Image」
初期の作品から今日までの制作方法で非常に特徴的なのは、作家が集めた画像等を一度コンピュータに取り込み、あるいはインターネット上に散らばっている無数の画像を集め、それらを重ねたり組み合わせたりし、ストロ…詳細 »
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できやよい 「旅行♪」
本展では、できが近年描きためてきた国旗シリーズと、オプティカル・イリュージョンと呼ばれる錯視立体像に、でき特有のフィンガー・スタンピングを施した新作を発表いたします。この度、新たな試みとして発表するの…詳細 »
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榎忠 「LSDF-014」
活動歴40年を優に超える榎ですが、本展は東京で開催する初めての個展となります。今回の展覧会は、私共山本現代の開廊10周年記念の展覧会で、榎忠の過去最大サイズの大砲と、原点となる初期の大砲を、一同に展示…詳細 »
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原真一 「トロリ」
1964年生まれ、茨城県出身の原真一は東京藝術大学で彫刻を学び、主に白い大理石を用いた石彫作品を制作しています。1999年キリンアートアワードで賞を受賞後、いくつかのグループ展に参加し、その後も精力的…詳細 »
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「アルバート・サムレスとゴル・スーダンによる新作展」
NPO法人アーツイニシアティブトウキョウ[AIT/エイト] 主催による「The BAR(The Backers Foundation and AIT Residence Programme)vol.7…詳細 »
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ニコラ・ビュフ 「ポーリアの悪夢」
本展「ポーリアの悪夢」は、ポリフィーロの恋人であるポーリアが自分の視点からポリフィーロの恋の戦いを語る、「ポリフィルス狂恋夢」の第二巻にちなんで構成されます。これは夢の中の夢(=一種の悪夢)の物語で、…詳細 »
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contact Gonzo 「様々な困難を伴う作業の痕跡と音」
『様々な困難を伴う作業の痕跡と音』では、人と人との間の接触にとどまらず、メンバー各々の身体と、「困難」な状況との関係がテーマになっています。まず、関西のゴンゾ事務所の解体と制作の過程で出た廃材を使用し…詳細 »
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「Richard SERRA solo exhibition featuring recent prints」
鉄板を使った超大型のサイト・スペシフィックな作品で知られるリチャード・セラは、言うまでもなく現代美術史において最も重要な彫刻家の一人で、74歳の現在でも積極的に新作の発表を続けています。1970年代初…詳細 »
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宇川直宏 「2NECROMANCYS」
今回の個展「2NECROMANCYS」は「NECROMANCY」という言葉の通り、宇川自身が作品という降霊術によって、そこにいる筈もない対象に一方的に交信し、憑依し、存在させようという試みです。宇川の…詳細 »
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宇治野宗輝「BE A GOOD BOY」
3つのシリーズ「Love Arm」、「Nippon Series (日本シリーズ)」、「Machine Theater(マシン・シアター)」からの新作を発表し、宇治野が続けてきた「物質文明のリサーチ」…詳細 »
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「未来の体温 after AZUMAYA」
本展は、昨年鬼籍に入られたキュレーター東谷隆司氏を偲び、かねてから親交の深かった美術批評家の椹木野衣氏にキュレーションを依頼し、5名のアーティストを選出、構成した展覧会です。東谷隆司氏は1999年に世…詳細 »
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高木正勝 個展「発芽祭」
高木正勝は79年生まれ京都在住の映像作家、音楽家で、CDやDVDのリリース、美術館での展覧会や世界各地でのコンサートなど、分野に限定されない多様な活動を展開しています。2009年のNewsweek日本…詳細 »
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「The BAR vol.6 ざわめきのあらわれ/Divided Against Ourselves」展
バッカーズ・ファンデーションとNPO法人アーツイニシアティヴトウキョウは、「ざわめきのあらわれ/Divided Against Ourselves」展を白金高輪の山本現代にて開催いたします。 本展は、…詳細 »
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「天才ハイスクール!!!!『天才ハイスクール』」展
山本現代では「YAMAMOTO GENDAI Future Feature」と題し、ギャラリー・アーティストのカテゴリー外で、不定期に単発で断続的に、より自由かつ直感的な観点から、期待の新人や様々な可…詳細 »
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「メメント・モリ - 愛と死を見つめて - 」 展
杉本博司キュレーション 白金アートコンプレックス5周年合同展。 現代美術から古美術にわたる多種多様な分野を扱う各フロアが、杉本博司の出した「お題」に答えるかたちで企画展示をおこないます。 ヤノ…詳細 »
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今津景 「Puzzle」
本展は、ドラクロワの「サルダナパールの死」、マネの「草上の昼食」、広重の「東海道五十三次」など、過去に描かれた絵画より構図を引用し、その上に様々なモチーフを配置することで、各原作が持つ意味の変換を試み…詳細 »
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福士朋子 「Boarding」
福士朋子は2005年に東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻博士後期課程を修了、2011年にはスパイラルが主催する「SICF12」にてグランプリを受賞し、同施設内の展示スペースにて個展「出口/入口」を開…詳細 »
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小林耕平「あなたの口は掃除機であり、ノズルを手で持つことで並べ替え、電源に接続し、吸い込むことで語る」
本展「あなたの口は掃除機であり、ノズルを手で持つことで並べ替え、電源に接続し、吸い込むことで語る」は、国立近代美術館でのパフォーマンス時に制作したオブジェクトと映像作品「タ・イ・ム・マ・シ・ン」、及び…詳細 »
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田中圭介 「傾景」
かつて木彫のモチーフは「人体」を模すことがその中心でしたが、田中圭介は人体ではなく、森や山などの「風景」を制作しています。風景の一部にある木という素材の内部から、逆に「風景」を掘り出しています。 新…詳細 »
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松井えり菜 「わびさびウートピア」
松井えり菜は、一貫して自らの顔をモチーフとし、自画像というジャンルの境界線上で自在に活動をつづけてきました。彼女にとって自らの作品は、見る者とある種の体験を共有し、コミュニケーションをはかる手段である…詳細 »
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「The Fairest One of All」展
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立石大河亞 展
立石大河亞は1963年の読売アンデパンダン展でデビュー後、中村宏氏と「観光芸術研究所」を設立。反芸術運動の時代の中、路上に出てもなおタブロー(絵画)にこだわり、注目を集めました。今展では、大河亞を語る…詳細 »
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西尾康之 「エキゾチズム」
西尾康之は〈陰刻鋳造〉と呼ばれる独自の造形手法で知られ、他に幽霊画や襖絵、油絵、インスタレーションなども制作する、メディアを問わない作家です。 指の軌跡のみによって作られる陰刻鋳造の立体作品は、全…詳細 »
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宇川直宏 + 小林耕平 + 杉浦慶太 + Chim↑Pom 「FEAR OF LOSS Ⅱ -multiples and copies-」
「コピー」をテーマに、平面・立体作品を集め展示した前回に引き続き、写真と映像を中心にした「FEAR OF LOSS Ⅱ」。宇川直宏のカタルシス・シリーズ(2007)をはじめ、小林耕平の映像作品、杉浦慶…詳細 »
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「Fear of Loss -multiples and copies-」展
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エドガー・マーティンズ 「The Time Machine: An Incomplete and Semi-Objective Survey of Hydropower Stations」
写真家エドガー・マーティンズは、1977年ポルトガルに生まれ、19歳までマカオで育ちました。2002年に英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業し、現在はイギリスを拠点に活動しています。昨年秋にはカ…詳細 »
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平川なつみ 「Utopia」
1987年生まれの平川は、故郷の大分にて制作活動を重ねている作家です。昨年は熊本市現代美術館にて個展を開催し作品が同館に収蔵されるなど、その活躍の場を拡げています。「ユートピア」と題した今展では、平川…詳細 »
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「Subjective Objects」展
今回の展覧会では、所属作家+他による、様々な形式で制作された立体作品を集めてご紹介いたします。2月に開催された平面作品を集めた「VISIONS/RECOLLECTIONS」と対になる展覧会です。 …詳細 »
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ヤノベケンジ 「アトムスーツ・プロジェクト:大地のアンテナ」
「アトムスーツ・プロジェクト:大地のアンテナ」は、空間の放射線を視覚化したインスタレーション作品です。ガイガー・アンテナを持つ数体のアトムスーツ人形が放射線をキャッチし、作品中央には空也上人像を模した…詳細 »
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宇治野宗輝 「TRANSCRIBED」
山本現代では初、約7年ぶりとなる今回の個展では、サウンドスカルプチャーの発展形として2004年から取り組んでいるプロジェクト「The Rotators」の新作とともに、2つの新プロジェクトを発表いたし…詳細 »
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「VISIONS / RECOLLECTIONS」展
今回の展覧会では、所属作家+他による、様々な形式で制作された平面作品を集めてご紹介いたします。 「支持体と絵の具」によるイメージの生成に留まらず、写真、コラージュ、レリーフ、鉛筆画などの他、その…詳細 »
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立石大河亞 「音雷韻走査」
わたくしども山本現代にて、来る2011年1月8日から2月5日まで、 立石大河亞個展「音雷韻走査」を開催する運びとなりました。 今展では、94年作「音雷韻走査」、「大地球運河」、「情報守護神」を中…詳細 »
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小林耕平 + core of bells 「運送としょうゆとかぐや姫とライオン」
山本現代では、来る12月18日(土)、映像作家小林耕平と、各所で話題沸騰中!!のハードコアバンドcore of bells (CxOxB)によるパフォーマンス、「運送としょうゆとかぐや姫とライオン」を…詳細 »
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ヤノベケンジ 「レヴィテイション」
今回の『レヴィテイション』では稲妻、大洪水、虹など、物理現象を用いた近作に引き続き、強大な磁力が用いられます。人間社会への提言を超え、自然現象を自在に操る近年のヤノベは、まるで君臨する超越者のようです…詳細 »
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高木正勝「イメネ」
2年ぶりとなります今回の個展は[Ymene (イメネ)]と題し、同名の新作映像作品を発表いたします。 [Ymene]はまだ制作中で、現時点では作家が旅先にて無心で撮れるものを撮りため、その偶然出…詳細 »
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できやよい 「パイナップル」
この度山本現代では3年ぶりとなります、できやよい個展「パイナップル」を開催いたします。詳細 »
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森靖 「好きにならずにいられない」
森靖は83年に愛知県に生まれ、2009年に東京藝術大学大学院の彫刻専攻を修了した新進気鋭の彫刻家です。2009年東京芸大にて開催された「彫刻 労働と不意打ち」展では、マリリン・モンローと河童が融合した…詳細 »
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今津景 「フラッシュ」
今津景(b.1980)は、複数の風景や人物を組み合わせて画面を構成し、透明感のある独特な世界観をもつ半抽象絵画作品で知られている、2009年 VOCA展で佳作賞を受賞した作家です。 今津は、イン…詳細 »
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松井えり菜 「ワンタッチ・タイムマシーーン!!」
日本では約2年半ぶりとなる今回の展覧会では、東京藝術大学大学院修了制作展で発表した襖絵「MEKARA UROKO de MEDETAI!」を始めとした新作のオイルペインティング数点、“だるま落とし”や…詳細 »
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小林耕平 + 西尾康之 + 杉浦慶太 「だれもいないまちで」
この展覧会では、小林耕平の「1-10-1」、西尾康之の「蟻塚、ジオラマ」、杉浦慶太の「惑星」の連作という人間の登場しないジオラマの世界や無人の町の風景をモチーフに据えている作品を一同に展示することで、…詳細 »
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大竹司 「ビニル」
三年半ぶりとなります今回の個展では、新作ペインティングと切り絵をご紹介いたします。 大竹は日常に紛れた奇妙なもの、「知らない間に生活に入り込んでいるというか、なんとなく受け入れてきた奇妙な関係や、微…詳細 »
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「ミイラっていいな」展
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冨谷悦子 「風蝕」
冨谷悦子は2006年に個展「棗菊(なつめぎく)」(山本現代、東京)にてデビュー後、同年Alllooksame? Tuttuguale? ArtChinaKoreaJapanArt exhibition…詳細 »
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小林耕平 「右は青、青は左、左は黄、黄は右」
小林耕平は90年代後半に名古屋のアートシーンを活発に牽引してきたアーティスト自営スペース「art space dot」の主要メンバーのひとりでした。近年では森美術館の「六本木クロッシング」展(2007…詳細 »
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「I Love Art -Love & Capitalism Vol.2- Art Lover’s 合コン」
「オープニングは関係者といつも同じ顔ばかり・・」 「あのギャラリーはいったことがないから雰囲気的にいきづらい」 このような流れを打破するためには「アートにおける出会いとロマンス」というファクタ…詳細 »
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「奇妙な風景」展
今回のグループ展は、わたくしどもと縁のある四人の作家―――立石大河亞/田中圭介/平川なつみ/松宮硝子―――が制作した、「奇妙な風景」のご紹介です。その奇妙さを見過ごされがちな日常のありふれた場所や人物…詳細 »
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Chim↑Pom 「にんげんていいな」
“Chim↑Pom+無人島プロダクション漂流”企画の第二弾として、この度山本現代に漂着した彼らは「にんげんていいな」と人間存在を全肯定し、「クルクルパーティ」「making of the 即身仏(仮題…詳細 »
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村山留里子 「色とマント」
今回、山本現代では新作立体と、布の作品をご紹介いたします。 一見するとただ黒い布が吊り下がっているように見える新作はマントになっており、内側にびっしりとビーズ、リボン、造花、スパンコール、ボタ…詳細 »
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小谷元彦 「SP4 "the specter" in modern sculpture」
今回の個展で小谷が満を持して発表いたしますのは、彫刻のひとつの原点ともいえる、等身大の「騎馬像」と「裸婦像」です。 日本の近代彫刻における人体表現は、極東の閉ざされた環境のなかで、ロダンを筆頭に…詳細 »
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李演 「Snippet」
1977年中国生まれ、李演の日本での初個展となります。2008年に作品がロンドンのサーチギャラリーにコレクションされるなど、精力的に活動している作家です。 日常目にするメディアから汲み取った映像…詳細 »
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西尾康之 「ドラウン」
「Transform-変態-」、「優麗」に続け、山本現代で3度目になる西尾康之の個展は、溺れることを意味し“DROWN”と題しています。 西尾は幼少時に海で溺れかけたことがあり、その後、人命に不…詳細 »
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ヘルマン・ニッチ 展
ヘルマン・ニッチは、画家、作曲家、作家などとして活動し、1960年代より過激なパフォーマンスを始め、ウィーン・アクショニスムスを牽引する先鋭的アーティストとして注目されてきました。 ニッチは、動物の…詳細 »
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ジミー・オーウェン 「Lien」
この展覧会は、日仏友好150周年の記念イベントとして開催される「『パリ・東京』アップグラウンドに芽吹く種」の一つです。 山本現代ではプロジェクトへの参加にあたりまして、ジミー・オーウェンの作品を…詳細 »
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田中圭介 「青山」
1976年生まれ、千葉県出身の田中圭介は東京芸術大学で彫刻を学び、主に木彫作品を制作しております。田中は10cm角の樟の柱、木材といういわば「木の死体」を彫り、新たな木の集合体である「再生する山」を制…詳細 »
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高木正勝 「イタコ」
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「UKAWARTCHIVES♯1」 展
既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている希有なアーティスト宇川直宏。その創造性は彼を取り巻くすべての事象を対象に発揮され、フリースタイルで様々な…詳細 »
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「YAMAMOTO GENDAI Future Feature vol.4 -第三者-」展
新人作家 小林香織、平川なつみによる「YAMAMOTO GENDAI Future Feature vol.4 -第三者―」展を開催いたします。 小林香織は今年武蔵野美術大学を卒業したばかりの作家、…詳細 »
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児嶋サコ 「ミナシゴトオイテコノナイモノ」
オープニングレセプション: 3月15日 (土) 18:00-20:00 アーティストパーフォマンス: 3月15日 (土) 19:00- 詳細 »
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「DREAM of the SKULL」展
オープニングレセプション: 1月19日、18:00-21:00詳細 »
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「Drive You Insane」展
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松井えり菜 「私の小宇宙」
一度見たら忘れられない、強烈な印象を与える自画像を描く松井えり菜は、多くの雑誌で「シンデレラ・ガール」として紹介されて参りました。2003年に『えびちり大好き!』という作品で美術予備校の文化祭で大賞を…詳細 »
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小谷元彦 「SP2 New Born」
今回「New Born」で発表する新作は、小谷元彦3年ぶりの彫刻の新作です。胡粉の白に彩られ湿気を帯びたテクスチュアに仕上げられた「骨」のような作品は、様々なムーブメントのフォルムを複雑に構成すること…詳細 »
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村山留里子 「気高い手」
すべて新作で挑む今回の個展では、昨年ロエベの展覧会で大きな評価を受けた漆のシリーズで、彼女の両腕を象った作品を発表いたします。血管が刻まれ、そこにはさまざまな表情を持つ素材を埋め込んでいます。村山は「…詳細 »
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できやよい 展
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児島サコ 「ザ・グローミング」
すでにパフォーマンスや立体作品で知られている児嶋サコですが、今回の展示では新作のペインティング作品を中心にご紹介いたします。彼女の作品は一見荒く速筆で描かれたペインティングのようですが、実はその下地に…詳細 »
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磯邉一郎 「エックス-アイ」
今回2年ぶりの個展発表となります磯邉一郎は、Bゼミ卒業後、精力的に作品制作を続け、2005年に水戸芸術館現代美術ギャラリークリテリオムにて初個展、また同年、山本現代にて鉛筆細密画の新作を発表いたしまし…詳細 »
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西尾康之 「優麗」
西尾康之の2年ぶりの個展となります「優麗」ではそのタイトルのとおり「ユウレイ」、優美で麗しい「幽霊」を発表いたします。 仏壇の前に現れた少女の幽霊、洋館でポーズをとるブーツ姿の女の霊。西尾の描く幽霊…詳細 »
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富谷悦子 展
81年生まれの冨谷は現在、東京藝術大学大学院に在籍中。昨年のアートフェア東京(国際フォーラム、有楽町)にて数点の作品をご紹介いたしましたが、今回が初個展となります。 一見すると「真っ黒い四角」にすら…詳細 »
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大竹司 「クリーム」
山本現代では「YAMAMOTO GENDAI Future Feature」と題し、ギャラリー取扱作家という堅苦しい枠組みの範疇でなく、より自由かつ直感的に、期待の新人や様々な可能性のある作家をみなさ…詳細 »
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大河亞の富士山の宇宙
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サイドショー
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奇想の庭
この冬、山本現代では「奇想の庭」と題し妖気な作品たちを集めたグループ展を行います。 西尾康之による新作油絵、小谷元彦の写真作品と当ギャラリー初公開のヘルマン・ニッチの写真、コラージュ作品をご紹介いた…詳細 »
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東恩納裕一「シャンデリア」
東恩納裕一は、ペインティング、映像、インスタレーションなど、形式を問わず様々なメディウムを駆使し、「視覚」に訴えかけるような作品を制作している作家です。「視覚」の原理的な機能を逆手にとり、モアレやオプ…詳細 »
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小林耕平 「6」
山本現代では、来る9月3日より小林耕平個展「6」を開催いたします。小林耕平は90年代後半に名古屋アートシーンを活発に牽引してきたアーティスト自営スペース「art space dot」の主要メンバーのひ…詳細 »
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Wolfgang Stiller - Aspects of Life
ヴォルフガング・シュティラーは1993年旧レントゲン藝術研究所にて行われた個展「研究室」を皮切りに、レントゲンクンストラウム、三菱地所アルティアム(福岡)、京都ドイツセンターなど、日本でも精力的に発表…詳細 »
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彼の世へ続く風景
今回、山本現代では村山が02年から行っている「奇麗の塊」の新シリーズを発表いたします。 「隙間を埋める作業」を行っていた従来の作品とは若干異なり、約40cm×30cmのコルク樫の木片にボンディング(…詳細 »
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礒邉一郎 個展
磯邉の描くドローイングは様々な“顔”です。 二次的な制作物としてのドローイングではなく完結した作品で、 これらの「顔」は建築物や風景といった空間的な要素が多分に含まれており、異次空間のように見えま…詳細 »