そごう美術館の過去イベントのリスト
以下はそごう美術館で行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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再興第102回 院展
院展は、岡倉天心を中心に、横山大観、下村観山、菱田春草ら明治の日本画壇を代表する画家が創立した日本美術院主催の展覧会です。現代日本画壇の現在地を示す展覧会として、毎年9月の東京展を皮切りに全国を巡回し…詳細 »
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「今右衛門の色鍋島 - 人間国宝の技と美 - 」
江戸時代に鍋島藩、現在の佐賀県で生み出された最高級色絵磁器、色鍋島。幕府をはじめ各藩への献上品として職人たちの手によって発展し、受け継がれてきました。明治以降、その伝統と技術を守ってきたのは今泉今右衛…詳細 »
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「引き継がれる美意識 池田重子 横浜スタイル展 昔きもの〜現代KIMONO」
「昔きもの」ブームの火付け役であり、コレクター、デザイナー、コーディネーターとして活躍した池田重子(1925〜2015)。明治・大正・昭和初期の「きものが最も輝いていた時代」の逸品が、彼女の手にかかる…詳細 »
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「平山郁夫 シルクロードコレクション 夫妻の視点が織りなす、人類の遺産」
日本画壇の巨星、日本美術院の理事長を永く務め、日本美術界のみならず世界の文化財保護に力を注いだ平山郁夫(1930-2009)。広島県に生まれ東京美術学校(東京藝術大学)を卒業。15歳の時の広島での被爆…詳細 »
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「没後500年記念 レオナルド・ダ・ヴィンチ展」
2年後に迫った没後500年を記念し、レオナルド・ダ・ヴィンチ展を開催します。レオナルドは「最後の晩餐」などの名画のほかに、膨大な量の手書きのメモ(手稿)を遺しました。数十年にわたって綴られた手稿には、…詳細 »
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「マリー・アントワネットとナポレオン皇妃ジョゼフィーヌが愛した宮廷画家 ルドゥーテの『バラ図譜』」展
宮廷画家、ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテは、ルイ16世の王妃マリー・アントワネットと、ナポレオンの皇妃ジョゼフィーヌに重用され、フランスで植物画の画家として活躍しました。本展では、多色刷り銅版画で制作…詳細 »
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「絵画の潮流展 明治から昭和の日本画と洋画 エール蔵王 島川記念館所蔵 秘蔵の名品」
エール蔵王島川記念館は仙台の実業家島川隆哉氏が20年余りをかけて日本画・洋画をはじめ工芸品などをコレクションし、2013年蔵王連峰を一望できる景勝地遠刈田に開館しました。日本画では横山大観「霊峰不二」…詳細 »
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「魅惑のドールハウス展 - 12分の1のミニチュア世界 -」
最も古いドールハウスは、16世紀中頃にドイツの貴族が子女教育のために、実際の館とそっくりなミニチュアを作ったのが始まりといわれています。その後、精巧に作られたドールハウスは美術工芸品としての価値も高ま…詳細 »
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「LaLa 40周年記念原画展 - 美しい少女まんがの世界」
2016年に創刊40周年を迎える少女まんが月刊誌『LaLa』。数多くの人気作家や作品を輩出し、時代を超えて愛され続けて今日に至っています。本原画展では時代をリードした少女まんが家を中心に、総勢63名の…詳細 »
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西田俊英 「忘るるな夢」
卓越した描写力と力強い画風により、新たな日本画の世界を切り拓く西田俊英。現在、日本美術院同人、評議員、広島市立大学名誉教授、武蔵野美術大学教授として日本美術院次代のホープとして注目を集める存在です。 …詳細 »
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「エッシャー展 - 視覚の魔術師 - 」
永遠に昇りきることも降りきることもできない階段、いつの間にか昼から夜に変わっている田園風景。「視覚の魔術師」と呼ばれるマウリッツ・コルネリス・エッシャーは、空間・時間・距離を凝縮したような独特の世界を…詳細 »
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「レンブラント リ・クリエイト展2016」
レンブラント研究の第一人者であるレンブラント・リサーチ・プロジェクト委員長エルンスト・ファン・デ・ウェテリンク教授の監修により、レンブラントが描いた当時の作品の色調やサイズを徹底的に検証。経年劣化で変…詳細 »
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国吉康雄 展
激動の20世紀前半、アメリカで活躍した画家・国吉康雄(1889〜1953)。昨年スミソニアン・アメリカン・アートミュージアム(ワシントンD.C)で行われた回顧展の成功もあり、没後60年を経た今、再び脚…詳細 »
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「ド・ローラ・節子の暮らし展 - バルテュス夫人、受け継いでゆく和の心 - 」
「20世紀最後の巨匠」と称えられた画家、故バルテュス(1908~2001年)の夫人であり、自らも画家、随筆家、作陶家として活躍する節子・クロソフスカ・ド・ローラさん 。バルテュス財団の名誉会長やユネス…詳細 »
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「あそぶ浮世絵 ねこづくし」展
今も昔も世界中で愛される猫。江戸時代には庶民の間でも広く愛玩され、浮世絵が流行すると様々な猫の絵が描かれるようになりました。本展では、日本有数の浮世絵コレクションとして知られる平木浮世絵財団の所蔵品か…詳細 »
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「日本画の革新者たち展」
本展では福井県立美術館所蔵作品から「日本画の革新者たち」をテーマに約60 点を厳選しご紹介します。横山大観、菱田春草、下村観山、木村武山など日本美術院の作家たちの屏風を中心とした名品を一堂に展示。そし…詳細 »
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「スター・ウォーズ展 - 未来へつづく、創造のビジョン。 - 」
1977年(日本公開は1978年)にアメリカで公開された「スター・ウォーズ」は、映画史に名を刻む作品として広く親しまれています。最先端の映像技術により描かれた、時代を超えた普遍的な物語と革新的な世界観…詳細 »
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生誕120年 鈴木信太郎展 - 親密家(アンティミスト)のまなざし
戦前から戦後にかけて二科会を中心に作品を発表し、昭和の洋画壇で活躍した鈴木信太郎。鈴木は幼い頃に病気で足が不自由となったことから、両親の勧めもあり好きな絵画の道に進みます。白馬会洋画研究所では若き岸田…詳細 »
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「有田焼創業400年記念 明治有田超絶の美 - 万国博覧会の世界 - 」展
江戸時代初期、肥前有田の地において日本で初めて磁器が作られました、国内で広く普及するのみならず、ヨーロッパにも輸出された有田焼は、精緻な技巧から王侯貴族たちに愛でられるなど大いに発展しました。本展は、…詳細 »
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「浮世絵師 歌川国芳」 展
幕末期に活躍した浮世絵師・歌川国芳(1797-1861年)。近年では、伊藤若冲、長沢芦雪らとともに「奇想の絵師」として更なる注目を集めています。本展では、貴重な肉筆画や開港直後の横浜を描いた《横浜本町…詳細 »
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ロバート・ハインデル 展
ロバート・ハインデル(1938-2005)は、英国ロイヤルバレエ団をはじめとする欧米のバレエカンパニーに取材し、ダンサーを描き続けたアメリカ・オハイオ州出身の画家です。本展はハインデル没後10年を記念…詳細 »
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那波多目功一 「清雅なる画境」
那波多目功一は、1933(昭和8)年茨城県ひなたちなか市に生まれ、再興第35回院展に16歳で初入選するなど、早くから才能を開花させました。その後会社員を経て起業家の道を歩みつつも、画家であった父の意志…詳細 »
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「『イメージの魔術師』と呼ばれた絵本作家 エロール・ル・カインの魔術展」
イメージの魔術師と称されるイギリスの絵本作家、エロール・ル・カイン。1941年シンガポールに生まれたル・カインは、インドで幼少の一時期を過ごしました。アジアとヨーロッパの血脈をもち東洋で成長したことは…詳細 »
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安野光雅 「御所の花」
絵本作家、画家、装丁家として幅広い活躍を続ける安野光雅。細やかで淡い色合いの安野作品は、多くの人々を惹きつけています。国内のみならず海外からも高い評価を受けており、国際アンデルセン賞画家賞をはじめ数々…詳細 »
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「微笑みに込められた祈り- 円空・木喰」 展
日本各地を巟り、多くの仏像・神像を刻んだ円空(1632-1695年)と木喰(1718-1810年)。それぞれの木彫像が全国から集結する、首都圏の美術館では初の「円空・木喰展」を開催します。円空は美濃国…詳細 »
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「西洋絵画の世界 - バロックからバルビゾンまで」
ヨーロッパ美術の歴史において、神話や聖書、古典文学の題材が、長く絵画を描く上で重んじられていました。16世紀には画面の劇的な明暗が特徴的なバロック様式が流行し、18世紀には華やかなロココ様式が花開きま…詳細 »
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「再興第99回 院展」
再興院展は、1914年以来続く日本美術院による日本画の公募展です。日本美術展は、1898年に岡倉天心らを中心に創設され、創設から116年経つ今も日本画壇の中心的団体として活動を続けています。毎年9月の…詳細 »
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「生誕100周年 トーベ・ヤンソン展 - ムーミンと生きる - 」
「ムーミン」シリーズを生んだフィンランド生まれの作家トーベ・マリカ・ヤンソン(Tove Marika Jansson, 1914-2001)。幼少期、そして多感な青春期に戦争体験をしながらも、86歳で…詳細 »
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「生誕140年 中澤弘光展 - 知られざる画家の軌跡」
明治から昭和期にかけて日本の洋画壇で活躍した画家・中澤弘光(1874‐1964)。中澤は洋画家であると同時に、優れたデザイナーでもありました。本展覧会は、調査をもとに中澤弘光の知られざる一面を明らかに…詳細 »
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エヴァンゲリオン展
大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす初めての本格的な作品展です。同作は、1995年にテレビシリーズの放送が始まり、2007年からは長編アニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリ…詳細 »
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四谷シモン 「SIMONDOLL」
四谷シモン生誕70年を祝う人形展を開催。日本における球体関節人形の第一人者・四谷シモン。幼いころから人形作りを始めた彼は、1965年雑誌で出会ったハンス・ベルメールの人形に衝撃を受け、人形とは「ひとの…詳細 »
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「絵本原画展 きかんしゃトーマスとなかまたち」
本展では、ウィルバートが手掛けた「汽車のえほん」シリーズのうち、3組4名の画家(レジナルド・ダルビー、ジョン・T・ケニー、ガンバー&ピーター・エドワーズ夫妻)が描いた絵本原画をはじめ、息子クリストファ…詳細 »
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「ねむの木の子どもたちとまり子美術展」
肢体不自由児療護施設「ねむの木学園」(掛川市、宮城まり子学園長)の生徒による作品を約250点展示致します。詳細 »
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「生誕110年 黒田辰秋の世界 - 目利きと匠の邂逅 - 」
木工作家・黒田辰秋は、漆芸の制作にあたり、若くから独学で木地から仕上げまでの一貫制作を志しました。20代で柳宗悦、河井寛次郎らと出会い、民藝運動に参加。1970年には木工芸における重要無形文化財保持者…詳細 »
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籔内佐斗司 「やまとぢから」
ユーモアあふれる童子をテーマに、あらゆる事物の背景にある「たましい」「気」「エネルギー」を表現する彫刻家・籔内佐斗司。近年では平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」のデザインを担当し、大き…詳細 »
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「院展」
本展では、同人作家作品32点をはじめ、受賞作品、および神奈川県出身・在住作家の入選作品を含む総計91点を展覧いたします。 [関連イベント] ギャラリートーク&サイン会 作家: 松尾敏…詳細 »
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「第11回 かながわ・よこはま こどもアート大賞」
神奈川県内の未就学児・小学生・中学生による応募作品のなかから入選作品をご紹介します。こどもたちが元気いっぱい自由に描いた作品が揃います。詳細 »
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「知られざるミュシャ展 - 祖国モラヴィアと栄光のパリ - 」
現代でも高い人気を誇るチェコのモラヴィア出身の画家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。挿絵画家として出発したミュシャは、1894年に女優サラ・ベルナール主演の「ジスモンダ」のポスターを手掛…詳細 »
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「40周年記念 ベルサイユのばら」 展
1972年から少女マンガ誌『週刊マーガレット』(集英社)に連載された『ベルサイユのばら』は、悲劇の王妃マリー・アントワネットや男装の麗人オスカルの数奇な運命を、史実に沿いながらも華麗に描き上げ、熱狂的…詳細 »
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「福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集」展
幽霊と妖怪は、古くから物語や絵巻物に描かれ、江戸時代には挿絵入りの小説、歌舞伎の隆盛と相俟って様々な作品に登場し、大流行しました。恐怖心をあおるばかりではなく、時に美しく時に愛らしい幽霊・妖怪画は日本…詳細 »
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中原淳一 展
戦前から戦後にかけて、ファッションやインテリア、ライフスタイルに至るまで美しさを追求した提案をし、女性たちから圧倒的に支持された中原淳一(1913-1983)。 弱冠19歳で開催した自作のフランス人…詳細 »
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「山口晃展 - 付り澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ -」
山口晃は、浮世絵や大和絵をはじめ、西洋美術、漫画など、時代も分野も越えた様々なイメージをベースに、古今東西あらゆるモチーフを緻密な描写で巧みに再構築する作風で知られています。一見ユーモラスでありながら…詳細 »
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「図変り大皿の世界 伊万里染付の美」展
江戸時代後期、料理文化の隆盛とともに、料理を盛り付けるうつわもより華やかになり、さまざまな文様が描かれた直径30cmを超える大皿が数多く生産されました。本展は、こうした伊万里染付大皿を約140点紹介す…詳細 »
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「スイスの絵本画家 クライドルフの世界」展
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、ヨーロッパで多色刷りの質の高い絵本文化が生まれました。その先駆けとなった画家の一人がエルンスト・クライドルフ(1863-1956)です。スイスのベルンに生まれたク…詳細 »
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「輝ける皇妃 エリザベート」展
エリザベート(1837-1898、愛称シシィ)は、父バイエルン公マクシミリアン・ヨーゼフ譲りの自由奔放さで少女時代を過ごしました。やがて1853年、15歳のエリザベートは、オーストリア皇帝フランツ・ヨ…詳細 »
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再興第97回 院展
本展では、同人作家作品32点をはじめ、受賞作品、および神奈川県出身・在住作家の入選作品を含む総計88点を展覧します。今年の第97回展からは改修を終えた東京都美術館が東京会場に戻り、より力強さを増した大…詳細 »
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「第10回 かながわ・よこはま こどもアート大賞」 展
応募総数3486点から選ばれた元気いっぱいな作品を211点を展示します。 [関連イベント] 「表彰式」 日時: 12月8日 14:00〜15:00 会場: そごう美術館展示室内 「クラシ…詳細 »
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「神奈川の書 すべてを魅せる百人」 展
神奈川の"書の祭典"として高い評価を得ている「神奈川書家三十人展」。 1988年に第1回が開催されて以来、魅力あふれる書家と書を愛するファンとの接点として広く親しまれ、歴史を重ねてきました。 今年…詳細 »
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「マリーアントワネット物語展」
フランスの歴史上、最も有名な王妃として名を残すマリー・アントワネット(Marie-Antoinette Anne Josèphe Jeanne de Habsbourg-Lorraine,1755-1…詳細 »
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猪熊弦一郎 「いのくまさん」
猪熊は90歳で没するまで、「勇気」をもって、常に未知なる自分の世界を切り拓いてきました。東京美術学校在学中の写実的な自画像、念願の渡仏を果たしマティスに多くを学んだ人物画、一時は10匹以上も飼っていた…詳細 »
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京都 細見美術館展 Part II「琳派・若冲と雅の世界」
細見美術館は、大阪の実業家であった故 細見良(初代古香庵)にはじまる細見家3代のコレクションをもとに、1998年3月京都の岡崎に開館しました。その収蔵品は、縄文・弥生時代の土器に始まり、仏教・神道美術…詳細 »
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島田ゆか + ユリア・ヴォリ 「絵本原画展 -バムとケロ、ぶた(SIKA)の世界-」
しっかり者の心優しいバムとおちゃめなケロとの絶妙なコンビが繰り広げる楽しい絵本「バムとケロ」は、カナダ在住の島田ゆかさんが生み出す人気絵本シリーズ。フィンランドの絵本作家ユリア・ヴォリさんの「ぶた」シ…詳細 »
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「宮沢賢治・詩と絵の宇宙」展
『注文の多い料理店』『やまなし』『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』など、数多くの童話や、「雨ニモマケズ」などの詩作で広く親しまれている宮沢賢治(1896-1933)。東日本大震災からの復興が進む今、再び賢…詳細 »
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京都 細見美術館展「都の遊び・王朝の美-美を愛でる、京を知る-」
細見美術館は、大阪の実業家であった故 細見良(初代古香庵)にはじまる細見家3代のコレクションをもとに、1998年3月京都の岡崎に開館しました。その収蔵品は、縄文・弥生時代の土器に始まり、仏教・神道美術…詳細 »
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「再興第96回 院展」
百余年の伝統を誇る日本画の研究団体である日本美術院は、これまで近・現代の日本画壇の中心的な役割を担ってきました。横浜での開催が25回目となる本展では、同人作家、受賞作品のほか神奈川県出身・在住作家の入…詳細 »
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「かながわ・よこはま子供アート大賞」展
神奈川県内の未就学児・小学生・中学生による応募作品のなかから入選作品をご紹介します。こどもたちが元気いっぱい自由に描いた作品が揃います。詳細 »
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柳宗悦 「暮らしへの眼差し」
宗教哲学者、民芸運動の創始者として、数多くの著作物を発表し多大な業績を残した柳宗悦(1889-1961)。東京に生まれ、幼い頃から学問に秀でた柳は、学習院に学んだ後、東京帝国大学哲学科に進学しました…詳細 »
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「安野光雅の絵本」展
画家、絵本作家、装丁家として、40年以上にわたり幅広く活躍を続ける安野光雅。豊かな知識と広い関心をもとに、楽しい仕掛けをつめ込み、細部まで丁寧に描いた数々の作品は、子どもから大人まで多くの人々を惹きつ…詳細 »
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藤島武二 + 岡田三郎助 「女性美の競演」
日本の近代洋画の基礎を築いた藤島武二(1867-1943)と岡田三郎助(1869-1939)。鹿児島県に生まれた藤島と、その2年後に佐賀県に生まれた岡田は、それぞれ曾山幸彦の画塾で洋画を学び、時期を異…詳細 »
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蕗谷虹児 展
戦前から戦後にかけて、少女雑誌を中心に圧倒的な人気を誇った画家・蕗谷虹児(1898-1979)。新潟県新発田市出身の蕗谷は、日本画家を目指して上京し、竹久夢二の紹介で「少女画報」から挿絵画家としてデビ…詳細 »
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「没後80年 金子みすゞ展 〜みんなちがって、みんないい。」展
小学校の国語全教科書で取り上げられ、「若き童謡詩人の巨匠」と称される金子みすゞ。本展では、みすゞの部屋を再現、少女時代の写真を初公開するなどして、みすゞの生涯に迫ります。また、片岡鶴太郎、池内淳子、里…詳細 »
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「リサとガスパール&ペネロペ」展
犬でもウサギでもない、"世にもめずらしいどうぶつ"(「リサとガスパールのはくぶつかん」より)である絵本の主人公リサとガスパール。フランス生まれのこの2人を主人公にした絵本シリーズが日本で紹介されてから…詳細 »
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「近代日本画にみる女性の美-鏑木清方と東西の美人画-」展
日本美術のなかで、古来より描き継がれてきた女性の美。とりわけ近代日本画にみる女性の姿は、「美人画」として今もなお人々を魅了し続けています。 女性像は時代によって様々な分野・目的のもとで表現され、…詳細 »
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「追悼 人間国宝三代 徳田八十吉展 ~煌めく色彩の世界~」
本展では、三代八十吉の代表作品と、修業時代に古典を模写した珍しい作品など約70点を展示します。また、江戸時代初期の古九谷10点と後期の吉田屋3点に初代、二代八十吉の作品も併せて紹介し、古九谷釉薬の色の…詳細 »
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再興第95回 院展
再興院展は、1914年以来続く日本美術院による日本画の公募展です。毎年9月の東京展を皮切りに、全国を巡回し、岡倉天心の出身地である神奈川・横浜での開催は今年で24回目を迎えます。神奈川はこれまで、また…詳細 »
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手塚雄二 「一瞬と永遠のはざまで 」
本展では、30年以上に及ぶ画業の中から大作約40点を絞り込み、手塚芸術の根底をなす美意識として「寂」(じゃく)「雅」(みやび)「塊」(かたまり)「謐」(ひつ)「燦」(さん)という5つのテーマをもうけ展…詳細 »
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「ゴーゴーミッフィー」展
1955年、ディック・ブルーナさんによって絵本の中に誕生したミッフィー(うさこちゃん)は、2010年に55回目のお誕生日を迎えます。小さいときからずっとそばにいたミッフィー。まっすぐな瞳で見つめられる…詳細 »
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「初秋の彩り─ 花のうた ─ いけばな池坊」展
いけばなの歴史とともに歩んできた池坊(いけのぼう)。五百有余年の歴史を誇る池坊は伝統を継承する一方で、さらなる飛躍を目指して歩み続けています。 神奈川県下には十二の支部があります(さがみ、平塚厚…詳細 »
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「没後25年 鴨居玲展」
酔っぱらい、廃兵、皺だらけの老婆、そして自画像と、40年足らずの短い画業で、常に自己の内面と向き合い、苦悩しながらも数々の作品を描き続けた画家鴨居玲(1928-1985)。 戦後創設された、金沢…詳細 »
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「尾久彰三コレクション 観じる民藝」展
『愉快な骨董』『これは「骨董」ではない』『貧好きの骨董』など、民藝や骨董への愛情を持ち前のユーモアたっぷりに綴った著作で知られる尾久彰三氏(1947-)。「骨董とは生きていく上のお囃子で、元気の素」と…詳細 »
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「そごう美術館開館25周年記念 ピカソと20世紀美術の巨匠たち」展
ドイツ、ケルンにあるルートヴィヒ美術館。大聖堂に隣接するこの美術館は、20世紀以降の美術を所蔵する館として世界的に重要な地位を占めています。そのコレクションの多くは、ピカソに関する論文で博士号を取得し…詳細 »
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川喜田半泥子 展
本展では、80点余りの茶碗を中心に、水指、茶入、花器、香合、茶杓といった茶道具類に書画や写真などを加えた約200点を展覧し、半泥子芸術の全貌をご紹介いたします。半泥子の作品の多くは、友人知人へと贈られ…詳細 »
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「日本人形の美」展
古くから人形は信仰的な要素をもつものとして、またこどもの遊びや鑑賞用として、日本人の生活の中で敬われ、親しまれてきました。人形といえば、私たちに身近な雛人形や五月人形を思い浮かべますが、日本の人形文化…詳細 »
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再興第94回 院展
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、自分たちの時代の新しい美術を開発、樹立することを目指して意欲的に活動し…詳細 »
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第7回 かながわ・よこはま こどもアート大賞 入選作品展覧会
応募総数4,061点の中から選ばれた作品206点を展示します。 詳細はHPをご覧下さい。詳細 »
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「エッシャー」展
M.C. エッシャー(Maurits Cornelis Escher, 1898-1972)は、オランダ北部フリースラント州の町レーワールデンに、土木技師ジョージ・アーノルド・エッシャーの5男として生…詳細 »
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「描かれた不思議な世界: ミヒャエル・ゾーヴァ」展
現実にはありえない不思議な世界を、卓越した描写力でリアルに描き続ける、ミヒャエル・ゾーヴァ。 1945年ベルリンに生まれたゾーヴァは、芸術大学卒業後、画家・風刺画家・イラストレーターとして活躍し…詳細 »
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「ビュフェとアナベル -愛と美の軌跡」展
1999年、自ら命を絶つという衝撃的な死から10年を経たベルナール・ビュフェ(1928-1999)。繊細でありながら力強い線描と存在感溢れる作品は、現在でも人々を魅了してやみません。 1928年…詳細 »
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レオナール・フジタ 展
1992年、フランス・オルリー空港近くの倉庫で発見された、レオナール・フジタ(藤田嗣治 1886-1968)による縦横3メートルにおよぶ4点の大作壁画。真四角な画面の中でさまざまな肌色の人物たちが絡み…詳細 »
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川上澄生 展
2009年、横浜は開港から150周年という記念の年を迎えます。これを記念して、黒船やペリー、明治の文明開化期の風物を題材に、数多くの木版画を制作した横浜出身の版画家川上澄生(1895-1972)の展覧…詳細 »
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エリック・カール 展
ベストセラー絵本『はらぺこあおむし』で世界的に知られる、アメリカの絵本作家エリック・カール(1929年〜)。彼の絵本は、色とりどりに彩色した薄い紙を切り抜いて貼り合わせた、コラージュ(貼り絵)という技…詳細 »
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「源氏物語千年紀 -石山寺の美-」展
琵琶湖から流れる瀬田川の右岸に位置する大本山石山寺は、良弁僧正によって747(天平19)年に開創されました。巌の上に安置していた聖武天皇の念持仏・如意輪観音像が不思議とその場を離れなかったため、この地…詳細 »
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「ウェッジウッド -ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史」展
2009年、創立250周年を迎えるイギリスの陶磁器ブランド、ウェッジウッド。歴史ある伝統を守りながらも、移りゆく時代とともに革新を続け、つねに新しい息吹を感じさせる製品を創造するウェッジウッドは、数あ…詳細 »
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「白洲次郎と白洲正子展」
占領下の日本。その混乱の中、日本の復興と講和独立をめざしてGHQとの矢面に立ち、米国側に「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた男、白洲次郎。21歳で英国ケンブリッジに学び、英国紳士としてのマナーと教…詳細 »
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再興第93回 院展
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が中心となって1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、自分たちの時代の新しい美術を開発、樹立することを目指して意欲的に活動し…詳細 »
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第6回 かながわ・よこはま こどもアート大賞
[画像: 昨年の入選作品から/ アート大賞]詳細 »
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三沢厚彦 「アニマルズ '08 in YOKOHAMA」
三沢厚彦は、いま最も注目されている彫刻家です。東京芸術大学で彫刻を学んだ後、2000年から動物をモチーフにした木彫の「Animals」シリーズを発表してきました。2001年には平櫛田中賞を受賞、200…詳細 »
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「横浜浮世絵にみる横浜開港と文明開化」展
1859(安政6)年、半農半漁の小さな村に過ぎなかった横浜が世界に向けて開港し貿易を始めることになると、瞬く間にその様相は一変して、「魔法使いの杖の一振り」と初代イギリス公使オールコックが表現するほど…詳細 »
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「木喰」展
江戸時代後期、日本全国を行脚して、各地でさまざまな仏を彫り続けた木喰上人。享保3(1718)年、甲斐国(現在の山梨県)の山村に生まれた木喰は、22歳で出家し、56歳のとき諸国巡礼の旅に出て、その後60…詳細 »
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佐伯祐三 展
近代日本美術史上、燦然と輝く存在である佐伯祐三(1898-1928)。大阪の名刹の次男として誕生した佐伯は、東京美術学校(現在の東京芸術大学)に学びました。25歳で渡仏し、ヴラマンクとの出会いにより画…詳細 »
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第45回記念朝日陶芸展
1963年(昭和38年)に陶芸の公募展として誕生した朝日陶芸展。当初は、「新人陶芸家の登竜門」として中部9県を対象とし、伝統と風土におもきを置いたものでした。その後、第20回展を契機として全国規模へと…詳細 »
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「今をえがく書 かながわ」展
半世紀余りの歴史を誇り、書の世界のオピニオンリーダー毎日書道展。更なる書道文化の向上、書道芸術の普及を願い主要作家及び神奈川県在住の著名書家による「今をえがく書 かながわ」展を開催。漢字・かな・近代詩…詳細 »
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上村松篁 展
上村松篁は明治35年(1902)に女流画家上村松園の長男として京都に生まれました。幼い頃から画家である母の傍らで絵に親しんできた松篁は、ごく自然に画家を志し、京都市立美術工芸学校、京都市立絵画専門学校…詳細 »
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奥谷博 展
現代の洋画壇を代表する画家の一人である奥谷博(1934-)。高知県宿毛市に生まれた奥谷は東京藝術大学で林武に師事し、抽象画全盛であった風潮に反し、一貫して具象画を描きつづけてきました。フレスコ画の技法…詳細 »
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「プラハ国立美術館展」
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「再興第92回院展」
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堀木エリ子 展
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「第5回かながわ・よこはまこどもアート大賞」展
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「神奈川の書 すべてを魅せる百人」展
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長新太 「ナノヨ」
手のひらの上で広がるナンセンスな世界。絵本作家であり、漫画家である長新太(1927-2005年)が生み出した世界です。 長さんのはじめの仕事は1950年代のコマ漫画。絵本は1958年から描きはじ…詳細 »
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いけばな 池坊展
500有余年にわたっていけばなの歴史とともに歩んできた池坊は、常に新たな創造を目指し今なお更なる発展を続けています。神奈川県下の12支部が集結し、連合支部による唯一の華展を開催します。詳細 »
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モイーズ・キスリング 「モンパルナス その青春と哀愁」
エコール・ド・パリを代表する画家の一人であるモイーズ・キスリング(1891−1953)。ポーランドに生まれたキスリングはクラクフの美術学校に学び、恩師の勧めを受けて、故郷を離れてパリへと向かいます。社…詳細 »
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「オールドノリタケからディナーウェアまで 〜 ノリタケデザイン 100年の歴史」展
1904(明治37)年、名古屋則武に創業された日本陶器合名会社(現・ノリタケカンパニーリミテド)は、日本初のディナー皿を開発し、数多くのディナーウェアを創作して、わが国の洋食器産業の礎を築いてきました…詳細 »
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藤城清治 「光と影の世界」
黒と鮮やかな色彩とのコントラストが美しい作品は、モダンでありながら、幻想的な雰囲気をかもし出しています。作品に登場するこびとが見る者をメルヘンの世界へいざない、親から子へと世代を超えて、多くの人々を魅…詳細 »
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「よみがえる源氏物語絵巻」展
紫式部が『源氏物語』を書き綴ってから約1世紀後、平安時代後期(12世紀前半)に制作された国宝「源氏物語絵巻」。現存最古といわれるこの物語絵巻は、保存のために詞書と絵を切り離し額装され、徳川美術館に詞書…詳細 »
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「韓国古刺繍とポジャギ」展
日本の風呂敷や袱紗のように「包む」文化から生まれた韓国伝統の布、「ポジャギ」。ポジャギには、端切れを縫い合わせて作るパッチワークのポジャギ「チョガッポ」や、刺繍を施したもの、彩色を施したものなど、様々…詳細 »
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有元利夫 「光と色・想い出を運ぶ人」
1985年、38歳の若さで早世した有元利夫(1946−1985)。詩情溢れる静謐な画風は、没後20年を経た現在でも、人々を魅了し続けています。夫人で日本画家の有本容子氏及び、三番町小川美術館のご協力の…詳細 »
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再興第91回院展
日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が橋本雅邦らとともに明治31(1898)年春に創立した日本画の研究団体です。東洋美術の正しい伝統を基礎として維持し、新時代の新美術を開発、樹立することを目指したその意欲…詳細 »
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鈴木信太郎 「親密な空間、色彩の旅人」
色鮮やかな色彩と童心を思わせる愛らしい画風が人気の洋画家、鈴木信太郎(1895-1989)。戦前から戦後にわたり二科会を中心に活躍し、その後一陽会を創立するなど昭和の日本洋画壇の発展に大きく貢献しまし…詳細 »
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「いけばな池坊」展
500有余年にわたっていけばなの歴史とともに歩んできた池坊は、常に新たな創造を目指し今なお更なる発展を続けています。神奈川県下の12支部が集結し、連合支部による唯一の華展を開催します。詳細 »
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「50 Years with Miffy」展
絵本でおなじみのミッフィー(うさこちゃん)は、2005年に誕生50周年を迎えました。これを記念して本展では、ミッフィーが初めて登場した日本未刊行の絵本『ちいさなうさこちゃん』(第1版)から、近作『うさ…詳細 »
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第4回かながわ・よこはまこどもアート大賞
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「洋画の名画」展
今からおよそ150年前の江戸時代末期、日本は大きな変換期を迎えました。開国により、さまざまな西洋文化が日本へもたらされ、そのうちの一つが油絵具を用いた絵画、洋画でした。多くの人々がこれまでなかった洋画…詳細 »
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Venetian Beads and Costume Jewelry Exhibition
何世紀にもわたって繊細で色あざやかな輝きで女性たちを魅了してきたビーズ・アクセサリー。なかでも、僅か数ミリの世界に無限の広がりをみせるヴェネツィアン・ビーズは、世界中の人々に愛されています。 本展では…詳細 »
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日本民藝館創設70周年記念特別展「棟方志功と柳宗悦」
「世界のムナカタ」と賛され今なお人気の高い棟方志功(1903-1975)。まだ無名の一作家にすぎなかった1936(昭和11)年、柳宗悦との出会いを機に棟方の運命は大きく変わり、また河井寛次郎、浜田庄司…詳細 »
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マリア・テレジアとマリー・アントワネット展
18世紀のヨーロッパという動乱の時代を生きたマリア・テレジアとマリー・アントワネット。展覧会監修に劇画家・声楽家の池田理代子氏を迎え、その独特の視点で二人の生涯をドラマチックに紹介します。展覧会のハイ…詳細 »
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奥の院御本尊開帳記念 京都 清水寺展
清水の舞台や音羽の滝、また京都東山の景勝地として広く知られる清水寺。1994年にはユネスコの世界文化遺産に登録され、国内だけでなく世界各国からも四季を通じて多くの参拝者を招いています。京都の名所として…詳細 »
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没後25年 谷内六郎の軌跡 -その人と仕事-
1921(大正10)年、東京に生まれた谷内六郎は、1955(昭和30)年に第1回「文藝春秋漫画賞」を受賞して、周囲の注目を集めます。そして翌年2月に『週刊新潮』が創刊されると、谷内の絵がその表紙を飾り…詳細 »
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大アンコールワット展
9世紀初頭に誕生し、約600年に渡って栄えたアンコール王朝。本展はプノンペン国立博物館の所蔵品により、アンコールワットに安置されていた仏像や神像をはじめ、遺跡の一部であった柱や彫刻の装飾など、日本初公…詳細 »
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大ナポレオン展 -文化の光彩と精神の遺産-
政治、軍事だけでなく、文化や芸術にも高い関心を寄せたナポレオン(1769-1821)。その才能はあらゆる分野で発揮され、フランスの発展に多大な影響を与えました。本展は、肖像画や自筆原稿、遺品といった…詳細 »
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キティ・エックス
ハローキティの誕生30周年を記念し、アーティストやブランドとのコラボレーションした展覧会。それが「キティ・エックス(KITTY EX.)」です。 写真、立体、映像、インスタレーション、音楽など、さま…詳細 »
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中島潔が描くパリそして日本
愛くるしい子どもたちの童画で人気の中島潔(なかしまきよし)(1943-)による新作展です。今回のテーマはパリ。パリは中島が画家となるきっかけとなった街です。60歳を迎えた2003年、約30年ぶりにパリ…詳細 »
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円空展 庶民の信仰・慈愛の微笑み
江戸時代初期、全国を巡り、約12万体もの神仏像を作ったといわれる遊行僧円空(1632-1695)。慈愛に満ちた穏やかな像、また厳しさを内に秘めた激しい表情の像など、それらは庶民の信仰の対象として親しま…詳細 »
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魯山人の宇宙
美を愛し、食を愛した昭和の巨人、北大路魯山人(きたおおじ・ろさんじん 1883-1959)。没後半世紀近く経つ今もなお、その作品は多くの人々を魅了してやみません。京都に生まれた魯山人はまず書家を志し、…詳細 »
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遥かなる叙情世界
誰もいない季節外れの静かな海辺。穏やかな風景の中にたたずむ女性や動物。今では使われなくなった時計や楽器、人形たち。美しい色彩に包まれたこれらの作品は、みる人を優しく幻想的な世界へと誘います。詳細 »
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生誕110年:芹沢けい介展
本展には着物、帯、のれん、屏風といった染色類のほか、ハンドバッグ、絵本、ガラス絵、板絵、また飲食店のマッチや行灯といった商業デザインなど、初期から晩年までに制作された約300点が出品されます。詳細 »
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エッシャーのふしぎ世界展
本展覧会では、世界有数のエッシャー作品のコレクションを誇るハウステンボス美術館の協力を得て、《ベルベデーレ(物見の塔)》や《昼と夜》といった代表的な版画をはじめ、版木など貴重な資料類もあわせ、約180…詳細 »
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夢みるタカラヅカ展: 宝塚歌劇団に魅了された芸術家、そして時代
今年創立90周年を迎えた宝塚歌劇。本展は、舞台衣裳や写真、映像などにより宝塚歌劇のあゆみを紹介。また、現代日本を代表する5人のアーティスト、西山美なコ、蜷川実花、森村泰昌、やなぎみわ、横尾忠則がそれぞ…詳細 »
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五木寛之の「百寺巡礼」展 ~奈良・北陸・京都編~
人気作家、五木寛之が2年間をかけて日本の百のお寺を訪ねる企画「百寺巡礼」。 本展では、五木寛之がこれまでに巡った奈良・北陸・京都の三十ヶ寺を、貴重な収蔵品七十余点と映像、写真で立体的にご紹介します。 …詳細 »
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岡田文化財団コレクション珠玉の近代絵画展
本展覧会は、岡田文化財団が設立以来収集し、現在三重県立美術館のコレクションとなっている作品約200点をご紹介するものです。西洋の絵画では、印象派の画家モネによる風景画やルノワールの女性像、幻想的なシャ…詳細 »