URANOの過去イベントのリスト
以下はURANOで行われた過去のイベントのリストです。 現在のイベント、もうすぐ始まるイベントに関しては、 このスペースのページに掲載しております。
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渡辺豪 「ディスロケーション」
本展では、五島記念文化賞美術部門新人賞研修帰国記念展として、横浜市民ギャラリーあざみ野で開催された個展を再構成し、渡辺の作品史上最大規模の映像インスタレーションを展示します。詳細 »
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牧野貴「Memento Stella」
“Memento Stella” は「星を想え」「ここが星であることを忘れてはならない」といった意味の造語であり、2017年8月より開始されたプロジェクトの名称です。近年、自作の映画上映をしながら世界…詳細 »
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岩崎貴宏 「ひかりは星からできている」
岩崎は、私たちが日常を送る中で見過ごしてしまっている現実を、対象との距離、スケールを変えて可視化することで、私たちの意識を変容させます。電力の問題についても早くから着目し、東日本大震災直後に計画停電で…詳細 »
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梅津庸一「消えない蒙古斑」
今回展示されるのは「不詳シリーズ」と呼ばれる作品たちだ。これらは、わたしの仕事の中でも比較的最近はじまったもので今回の出品作は今年の夏以降に集中的に描かれたものである。「不詳シリーズ」はわたしにとって…詳細 »
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小西紀行 「群れの記憶」
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潘逸舟「私たちの条件」
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衣川明子「糞して寝ようか」
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「Venice Project 2017」展
URANOはE&K Associatesと共同で、第57回ヴェネチア・ビエンナーレの日本館出展に関連する資金応援プロジェクトを企画をいたしました。岩崎貴宏の監修の下、現代ジュエリーデザイナー小…詳細 »
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「Somewhere I Have Never Travelled - 切り火を持って」
楽しく彩る子どもの絵は、1999年12月、北タイ・チェンマイ郊外に設立されたHIVに母子感染した孤児・遺児たちの生活施設 「バーンロムサイ」の子どもたちによるものです。「バーンロムサイ」 では、 「絵…詳細 »
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渡辺豪 「光差 - 境面Ⅲ - 」
渡辺豪(1975年兵庫県生まれ)は、人の顔や身の回りの食器や本、部屋などの身近なモチーフを3DCGを用いてモデリングし、その表面に実際の写真を貼り付けたプリントやアニメーションを制作しています。展示タ…詳細 »
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「Unclear nuclear」展
本展は、核(原爆・原発)をテーマにしたグループ展です。コレクター・島林秀行氏のキュレーションのもと、新井卓、石内都、河口龍夫、高嶺格、東松照明、潘逸舟、山田周平の7名による作品を展示します。国際的な評…詳細 »
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淺井裕介 「胞子と水脈」
淺井裕介(1981年東京生まれ)は、現地で採取した土と水で描く「泥絵」、植物のように壁に広がるマスキングテープの上にペンで描く「マスキングプラント」、道路用の白線素材を地面に焼き付けて描く「植物になっ…詳細 »
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坂本夏子 「画家の網膜」
確固たる芯を持ちながら絶え間なく変化し続けている坂本の最新作を多数発表します。 [関連イベント] 秋庭史典(美学) × 坂本夏子 対談「画家の網膜」 日時: 7月16日(土)16:00 - 17…詳細 »
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大木裕之キュレーション展 「ネオシチュアシオニストの前日」
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磯邉一郎 + 尾竹隆一郎 「カイゾウニンゲン」
磯邉一郎はこれまで、精密に描かれた鉛筆画や世界地図を使った立体を制作してきました。 近年ではシリトリやジャンケンなど子供の遊戯的行為の意味をずらし、 脱臼させるような映像作品を発表しています。 その作…詳細 »
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大木裕之 + 落合多武「リ、ワイルド」
大木裕之 (1964年東京都生まれ ) は、東京大学工学部建築学科在学中の80年代前半より映像制作を始めました。1991年からは高知県に制作活動の拠点を置くようになり、高知県立美術館製作の「HEAVE…詳細 »
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潘逸舟 「As far as I know」
[関連イベント] トークイベント 金澤韻(キュレーター)、潘逸舟 日時: 4月2日(土) 19:00〜詳細 »
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小西真奈「On Location」
[関連イベント] トークイベント 高嶋雄一郎(神奈川県立近代美術館 主任学芸員)× 小西真奈 日時: 2月20日(土) 19:00〜 ※関連イベントの詳細は公式ホームページでご確認ください…詳細 »
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梅津庸一 「ラムからマトン」
会期を延長し、1月7日から1月9日まで開館します。 今回の個展では、生後間もない「ラム」と成熟期の「マトン」の表象を思い描きつつ、2会場での展示構成を行います。NADiff Gallery 会場…詳細 »
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淺井裕介「絵はどこから来るんだろう?」
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「ヒア・アンド・ナウ展」
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「パープルーム大学物語」
「パープルーム」 (2014〜) は、現代における 「私塾」 の形を模索する 「パープルーム予備校」を拠点に積極的にアーティストたちが協働し、時として展覧会を企画してきました。東京では初のパープルーム…詳細 »
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横山裕一「ファッションと密室」
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衣川明子 「物、ナマ、共感」
肉体の存在を描くことで意識の在処を探ることに重点を置いた前回の個展から1年、肉体としての画面の表面と、意識としてのイメージはより微妙に混ざり合い、生々しさを持ちつつあります。「対面するためのもの」とし…詳細 »
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渡辺豪 「places」
今個展では、2013年「あいちトリエンナーレ2013」にて発表したインスタレーション「ひとつの場所、あるいは〈部屋〉の上で」を中心に、フィンランドで着想を得て制作されたプリント作品を展示します。寝室を…詳細 »
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多田友充 「ぼくは描くことができる」
本展は多田友充の初の個展開催となります。多田の作品においてまず印象的なのが、何層にも描き重ねられた画面です。水性の色鉛筆やパステル、油彩、アクリルなど、様々な画材を重ねても、下層をけして打ち消すことな…詳細 »
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淺井裕介 「この場所でつくる」
淺井裕介(1981 年生まれ)は、目に映る身の周りすべてのものを素材とし、いつでも絵を描き続けています。 例えば、制作地で採取した土と水で描く「泥絵」、まるで植物のように壁に貼られたマスキングテープの…詳細 »
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「坂本夏子の世界展」
坂本夏子(1983 年、熊本県生まれ)は、歪む空間とその世界観を強固にする独特の色彩、永遠に終わらない奇妙な戯曲の中に生きているかのような少女達を描いてきました。2012年以後は、絵画に宿る物語性を一…詳細 »
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小西紀行 「人間の行動」
小西紀行が描くのは、家族あるいは身近な存在です。その姿、目鼻立ちは記号的かつ多角度的に描かれており、大きく運ばれた筆致により、鮮やかで深い色彩のなかに光や身体が削り出されるようにして存在しています。こ…詳細 »
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「夏と画家」 展
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小西真奈 「Reflection」
小西真奈が描き出す既視感と空想世界をたゆたうかのような光景は、極めて写実的でありながら実際には存在し得ない景色です。仮にその所在があるとすれば作家自身の中に、あるいは現実との狭間にあると言えるでしょう…詳細 »
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梅津庸一 「智・感・情・A」
5年ぶりの個展となる本展では、タイトルにもある《智・感・情》を基軸に美術史への複数の点からの接続を試みます。会期中には、過激なハプニングで「裸体」を美術に持ち込んだゼロ次元を念頭においたパフォーマンス…詳細 »
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大木裕之 + 高崎元尚 「闘い/抽象/具体/現象」
本展では、"マテリアル"をテーマに、東北、アリゾナ、中国、コンゴで撮影を行った新作「みつめつつユみ」、1989年よりスタートした北海道松前町にて毎年冬撮影される「松前君シリーズ」の最新作、高知県出身の…詳細 »
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衣川明子 「in our skin」
[画像: 衣川 明子 無題 キャンバスに油彩]詳細 »
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グリッサゴーン・ティンタップタイ 「Now Showing」
グリッサゴーン・ティンタップタイは、近年、ロッテルダム国際映画祭をはじめ、ハンブルグ映画祭、バンコク実験映画祭など、数多くの映画祭で自作が上映され、日本においては、2011年にトーキョーワンダーサイト…詳細 »
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「未来の体温 after AZUMAYA」
本展は、昨年鬼籍に入られたキュレーター東谷隆司氏を偲び、かねてから親交の深かった美術批評家の椹木野衣氏にキュレーションを依頼し、5名のアーティストを選出、構成した展覧会です。東谷隆司氏は1999年に世…詳細 »
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泉啓司 「骨まで毛だらけ」
泉啓司は東京造形大学で彫刻を学び、ユーモア溢れる人物像を緻密な技術に裏付けされた木彫にて制作しています。国立国際美術館に作品が収蔵されるほか、国内外のアートフェアで人気を博し、人物と風景が絡み合う木彫…詳細 »
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坂本夏子 + 梅津庸一 「正しい絵画のつくり方」
本展は単なる二人展とは異なり、梅津と坂本がともにひとつの作品に取り組むかたちで制作された油彩とドローイングを展示いたします。いくつもの習作を連歌のように繰り返すなかで、ドローイングはあらゆる情報を帯び…詳細 »
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横山裕一 「ルームと世界地図」
横山裕一(1967年宮崎県生まれ)は、油絵を学んだのち、“時間を描く”表現方法として漫画を選び、疾走感のある描線や独特なキャラクターが印象的な作品を展開しています。『ニュー土木』、『トラベル』、『NI…詳細 »
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「メメント・モリ - 愛と死を見つめて - 」 展
杉本博司キュレーション 白金アートコンプレックス5周年合同展。 現代美術から古美術にわたる多種多様な分野を扱う各フロアが、杉本博司の出した「お題」に答えるかたちで企画展示をおこないます。 水中…詳細 »
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シャイ・アズライ「Good Eye」
[画像: シャイ・アズライ「Gossip」167 x 138cm]詳細 »
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「New Year's Party」展
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「usaginingen ライブパフォーマンス」
ドイツ・ベルリンを拠点に、グラフィックデザイン、音楽制作、映像パフォーマンス等の活動を繰り広げる2人組ユニット・usaginingen。 楽しい空間と時間を作り出し、世界中の人々に驚きや笑顔を与えて…詳細 »
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衣川明子「誰」
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「Drawings」展
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岩崎貴宏 「Metaphrase Scenery」
2010年にArt Baselで発表し注目を集めた平等院をモチーフとした大型作品を日本初公開します。本個展後、同作品はオーストラリア、ブリスベンにて開催されるAPT7に出展致します。詳細 »
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「archi + anarchy II II」展
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「archi + anarchy II」展
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渡辺豪 「portraits」
渡辺豪(1975年兵庫県生まれ)は、コンピューターグラフィックスで作成した3D形態の骨組みに、物の表面の画像を貼り付ける、あるいは、一部を切り取り、解体するなどして、幽暗な色調と静寂を帯びた緩やかな進…詳細 »
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小西真奈 「Alex」
小西真奈の描く潔いまでに体感的でのびやかな筆のストロークや独創的に捉えた色遣いの風景や人物像は、観るものからの距離を遠ざけ静寂であり現実ともいえない不確かな世界を創り出します。作家は制作過程として数あ…詳細 »
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淺井裕介 「パギとソレ」
淺井裕介(1981年生まれ)は、常に描く場所やその場が培った時間に注意深く耳を傾けながら、絵を描いています。それは一 般的な絵の概念だけに収まらず、場所や素材を制限せず、泥、埃、マスキングテープ、小麦…詳細 »
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加藤泉 「Paintings and Sculptures」
*7月16日で通常会期は終了いたしましたが、2011年7月28日(木)〜7月31日(日)のアートフェア東京の期間中、特別に開廊いたします。 加藤泉(1969年生まれ、武蔵野美術大学造形学部油絵…詳細 »
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加藤泉 「Paintings and Sculptures」
加藤泉(1969年生まれ、武蔵野美術大学造形学部油絵科卒)は、アートシーンの中でいま最も活躍している作家の一人です。2007年ヴェネツィア・ビエンナーレの企画展に参加したのちも、つい先ごろの箱根彫刻の…詳細 »
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大木裕之 「ROADSHOW ~〈時間−パフォーマンス〉ドクトリン・にもとづいて~」
展覧会会期は5月14日まで延長となりました。 4月26日からの開廊時間は12:00から19:00となります。 本展は、2008年に開催した「「21世紀の思想哲学」の前夜祭‒フィクション3」から…詳細 »
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渡辺豪 「lightedge ─ 境面II ─」
今回の個展では、室内空間や室内にある身近な物質がモチーフとなり、その表面が織りなす景色が展開される新作アニメーションを中心に発表致します。コンピューターグラフィックスで作成した3D形体の骨組に、物の表…詳細 »
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「西野達 別名 大津達 別名 西野達郎 別名 西野竜郎」 展
西野達スペシャルトーク ゲスト:会田誠 司会:長澤章生(Akio Nagasawa Publishing 代表) 2010年12月18日(土)16:00ー18:00 ※作品集をご購入のお客…詳細 »
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岩崎貴宏 「フェノタイピック・リモデリング」
ARATANIURANOでの初の個展となる今回、岩崎は「生物にあらわれる遺伝子型と外的環境から影響を受けて作られる性質」という意味の「フェノタイブ(表現型)」という生物学用語と…詳細 »
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梅津庸一 + 森千裕 「cosmetic girl and tired boy」
梅津庸一は1982年山形県生まれ。東京造形大学絵画科卒業後、第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展(2006年)で準大賞を受賞、2009年にはVOCA展(上野の森美術館)に選出されるなど、期待の若手作家です…詳細 »
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淺井裕介 「植物と宴」
淺井裕介は1981年生まれ。陶芸を学んだ後2001年から現在に至るまで、ギャラリー、美術館、公共空間と場所を特定することなく、あらゆる場で絵を描き続けています。「人」、「動物」や「植物」と淺井の描くモ…詳細 »
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横山裕一 「BBF」
横山裕一は1967年宮崎県に生まれ、美大で油絵を学んだ後、自らの表現に適したメディアとして漫画を 描き始めました。これまで『ニュー土木』、『トラベル』、『NIWA』、『アウトドアー』、『ベビーブーム』…詳細 »
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加藤泉 「SOUL UNION」
加藤泉は1969年島根県生まれ、武蔵野美術大学油絵科を卒業後、数年のブランクを経て、作家活動をスタートしました。その後、国内外で精力的に発表を続け、2007年には、元 MoMA 絵画彫刻部門シニア・キ…詳細 »
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「Small Paintings」展
2月6日より27日までARATANIURANOでは、グループ展「Small Paintings」を開催いたします。この展覧会は、4名の作家、淺井裕介、泉啓司、梅津庸一、小西真奈の小作品のペインティング…詳細 »
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小西紀行「個として全」
小西紀行(1980年広島県生まれ)の描く人物の目、鼻、口は赤く、髪の毛は真っ白です。特定の人物を確認する上で必要な一切の情報を排し、ゆらめくような独特の筆致で描かれた肖像画は、観る者の想像力を喚起して…詳細 »
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小西真奈 + 横山裕一 + 渡辺豪「山と渓谷」
実在する場所を不可思議な風景として描き出すことで知られる小西真奈は、2006年にVOCA賞を受賞し一躍注目を集めました。最近ではポートレート作品も併行して手がけ、新たな境地を切り開いています。本展では…詳細 »
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泉啓司 「脇から滝」
泉啓司は、1973年神奈川県生まれ。東京造形大学で彫刻を学び、独特の世界を木彫作品で表現している若手作家です。ARATANIURANOでは、昨年11月に開催したグループ展及びマイアミのアートフェアで初…詳細 »
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梅津庸一「ゴールドデッサン」
ARATANIURANOでは、来る7月11日より8月22日まで、梅津庸一「ゴールドデッサン」を開催致します。梅津庸一は1982年山形県生まれ、東京造形大学絵画科を卒業後、第9回岡本太郎記念現代芸術大賞…詳細 »
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西野達 「バレたらどうする」
西野達は、1987年よりドイツに在住し現在ヨーロッパを中心に活動し、世界中で公共空間を中心に大型プロジェクトを行っています。街のモニュメントや街路灯など日常に馴染まれた公共物を取り囲むようにリビングル…詳細 »
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小西真奈 「Portraits」
小西真奈の描く絵画は実在する場所を不可思議な風景として描くことで知られていますが、今回は新しい試みとして取り組んでいる、人物をモティーフにしたポートレイト(=肖像画)の作品を発表します。この「ポートレ…詳細 »
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「Multiple Worlds」展
ARATANIURANOでは、来る11月15日より、2009年1月31日まで淺井裕介、泉啓司、西村知巳の若手アーティスト3人によるグループ展「Multiple Worlds ― 淺井裕介、泉啓司、西村…詳細 »
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大木裕之 「21世紀の思想哲学の前夜祭ーフィクション3」
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高嶺格 「The SUPERCAPACITOR/スーパーキャパシタ」
この度、ARATANIURANOでは、7月12日より9月6日まで、高嶺格 個展「The SUPERCAPACITOR/スーパーキャパシタ」を開催いたします。 高嶺格は、1991年京都市立芸術大学を卒…詳細 »
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「Recent Drawings」展
加藤泉のパステル画、小西真奈の実験的な水彩画、梅津庸一の繊細な線で描かれるペン画、ライトボックスで知られる渡辺豪の趣の異なるドローイングなど、各作家の未公開の最新作品を一堂にご覧頂けます。 加えて、…詳細 »
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梅津庸一 「POST GRADUATION」
梅津庸一は 1982年山形県に生まれ、東京造形大学絵画科を卒業後、2006年に第9回岡本太郎記念現代芸術大賞展にて準大賞を受賞し、その存在を知られることとなりました。 梅津の作品における表現方法には…詳細 »
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佐藤万絵子 「Where the Catchers Are」
佐藤万絵子は展示会場の空間全体を絵画の空間として捉え、紙にオイルスティックによって描きながら会場制作を行っていきます。作家は描かれる紙と一体化したかのようにからだ全体を使い目線を紙の表面に近づけて描く…詳細 »
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小西紀行 「人間の家」
小西紀行は1980年広島県生まれ、弱冠27歳ではありますが、今年の1月に開催された武蔵野美術大学大学院の修了制作展では、展示会場に小屋を建て、その内と外で異なる空間を演出してペインティングを展示するな…詳細 »
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小西真奈 「どこでもない場所」
小西真奈の描く絵画は、現実とも夢ともいえない曖昧な情景をつくりだしています。彼女はこの世とは思えない実存する不可思議な場所を写真に捉え、それらトリミングされた写真によって構図をつくり絵画として成立させ…詳細 »
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渡辺豪 「境面」
渡辺豪(1975年兵庫県生まれ)は、これまで、頁数以外何も書かれていない真っ白い書物、女性モデルの顔面に白い化粧を施し、白い鬘を被せた真っ白いポートレイト作品などを発表してきました。 近年では、…詳細 »
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加藤泉 「人へ」
1969年島根県生まれ。武蔵野美術大学で油絵を学び、卒業後、数年のブランクを経て画家としてのキャリアをスタートした加藤泉は、一貫して「生きもの」を描いてきました。 その始まりは、胎児とも昆虫とも…詳細 »