メルシャン軽井沢美術館アーティスト
エミール ルーボン、ポール カミーユ ギグー、ルイ オーギュスト エギュイエ、ポール セザンヌ、ポール シニャック、アンリ マンギャン、アルフレッド ロンバール
プロヴァンス地方とは、フランス南東部、ローヌ川下流からイタリア国境にかけての地中海に面する地域を指します。一年を通して温暖で、明るい太陽の光に満ち溢れたこの地方は、近代美術の3人の父、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌをはじめ、多くの芸術家に多大な影響を及ぼしたことはよく知られています。しかしながら一方で、それ以前に印象派に先駆けて屋外で制作し、新しいテーマや制作方法を試みたこの地方の画家たちの存在は、十分に知られていません。
本展覧会は、19世紀半ばから20世紀初頭にかけて、プロヴァンスを舞台に描かれた風景画を取り上げ、その豊かさ、多様性に光を当て、プロヴァンスにおける自然主義からフォーヴィスムまでの展開と、この地方の画家の魅力を再評価するものです。
サン=トロペ、アノンシアード美術館をはじめ、南仏の16の美術館、財団、個人のコレクション等から、南仏の光を描いた画家45人による、62点の風景画が紹介されています。
また、会場では、ビデオや写真資料を通して、作品に描かれた南仏の景観などもご紹介します。
展覧会への理解と関心をより深めると同時に、軽井沢にいながら南仏の雰囲気も感じていただけることでしょう。
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