佐野ぬい展 遠い様式・青の構図
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損保ジャパン東郷青児美術館にて
メディア: 絵画
佐野ぬいは、女子美術大学芸術学部洋画科を1955年に卒業、その年、新制作展に入選、女流画家協会展で受賞、その後も新鋭選抜展優賞など受賞し、ヨーロッパ、アメリカ、北アフリカなどを回り、取材、研修をしました。母校の女子美術大学で助手、講師、助教授、教授として半世紀にわたって後進の指導に当り、現在は大学院客員教授をつとめています。
「ブルーという色は、どれほど言いたいことをかくしているか」と語る佐野ぬいの作風は、「佐野ぬいブルー」と呼ばれる青を基調としています。多彩な色彩と意表をつく様式を持つ都会的で洗練された青の画面を構成しています。
本展では、高校、大学時代に制作した作品から、今回の損保ジャパン東郷青児美術館大賞受賞作《二つの青のシネマ》を経て、最近作まで作家自選の約70点を展示し、制作の歩みの韻律をご紹介いたします。
スケジュール
2004年10月30日 ~ 2004年12月05日


