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木彫りから立体造形へ -1960年の新人たち- 展

三鷹市美術ギャラリー
終了しました

アーティスト

豊福知徳、江口週、田中栄作、最上壽之
終戦から1960年の間に、彫刻家としてのスタートをきった4人の作家の軌跡をご紹介します。豊福知徳(1925-)、江口週(1932-)、田中栄作(1933-)、最上壽之(1936-)は、数ある彫刻素材のなかでも「木」を中心に扱い、様々な課題を負った時代の中での各人の個性を創出してきました。
 戦後の荒廃から復興期にかけての分岐点となる1960年前後に新世代として出発した作家たちの、その後-そして現在を検証してゆきます。「彫刻から立体造形へ」と移行する時代の意識を追体験することで、現代彫刻に一歩近づいてみましょう。

スケジュール

2005年2月5日(土)〜2005年3月21日(月)

開館情報

時間
10:0020:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合はその翌日と翌々日休館
入場料会員640円、一般800円、学生500円
展覧会URLhttp://mitaka.jpn.org/calender/gallery/
会場三鷹市美術ギャラリー
https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/
住所〒181-0013 東京都三鷹市下連雀3-35-1 コラル 5F
アクセスJR中央線・総武線三鷹駅南口より徒歩1分
電話番号0422-79-0033
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