カールステン・へラー展

シュウゴアーツ

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カールステン・へラーは1961年ブリュッセル生まれのドイツ人です。現在はストックホルムを拠点に活動しています。もともと農化学の研究者だったヘラーは80年代の終わり頃からアーティストとしての活動を開始しました。人の行動パターンや認識方法を観察調査した上で、様々な思考や実験を重ね、その過程が作品に直結しています。作品は体験することによって観る者の視点や感覚を揺るがし撹拌させます。そして我々の五感に再構成を迫り、感覚を拡張させていきます。初めて作品にふれた時、観る者は自分の内部に何が起こったのかすぐに確かめることが出来ず、戸惑うことでしょう。懐疑性や不確実性が現代の形骸化した美術や生活環境に対し意味を持つと作家はいいます。本来ものごとが持っていた意味を宙吊りにさせ、内外に起こった混乱を認めるという誠実さが、ものに溢れ硬直化したこの世界に機能するのではないかと作家は提起しているのです。
新作は滝のように点滅するネオンライトに取り囲まれる作品”Neon Elevator”、そして双子のビデオ作品”Tokyo Twins”などが出品されます。カールステン・へラーの日本で初めての個展をこの機会に是非ご高覧下さい。

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スケジュール

2005年04月09日 ~ 2005年05月14日

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