MDS ギャラリー写真家Daniel Jouanneau(ダニエル・ジュアノー)が、取材撮影で訪れた、晩秋のフランスアルザス地方のとある村で出会ったふたりの男たち。彼らの一日を追ったモノクローム写真54点でつづる、1976年に撮影されたストーリーを紹介します。
ひとりがカゴを編み、もうひとりがそれを持って町に出かけパンを手にする。どこにこびることなく自由で純朴なふたりが、互いに補い合う暮らしがそこにありました。集めた柳の枝でカゴを編むプロセスを追う写真は全体の半数を占め、手を動かしてものを作りあげるよろこびへの共感が伝わります。3人目の仲間のように写真家ジュアノーを迎え入れてくれた ふたりの男たちとの出会い、触れ合い、カゴをめぐるこのルポルタージュは、ジュアノーが心魅かれた彼らと共有した時間が叙情詩のように綴られています。
なお、ダニエル・ジュアノーのこれまでの作品を下記のウェブサイトにてご覧になることが出来ます。どうぞご参照ください。http://www.danieljouanneau.com/
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