五百城文哉展

東京ステーションギャラリー

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アーティスト

五百城文哉

五百城文哉は水戸藩士の子として幕末の文久3(1863)年に水戸に生まれ、明治39(1906)年に43歳の若さで日光に没した明治の洋画家。外国人に「日本の指導的な水彩画家」と称され、ボタニカル・アートの先駆的表現をした植物画をのこし、また、小杉放菴の師でもありました。本展は2006年に没後100年を迎える五百城文哉の全貌を紹介する展覧会で、肖像画などの油彩画を始め、植物や日光東照宮を描いた水彩画など100点以上で構成。

スケジュール

2005年7月16日(土)〜2005年8月28日(日)

開館情報

時間	10:00 〜 18:00 金曜日は20:00まで
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館展示替期間・年末年始休館

入場料

展覧会URL

http://www.ejrcf.or.jp/gallery/detail.asp?id=119