一色ちか子 新作展
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西村画廊にて
メディア: 絵画
一色ちか子は1969年に東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業しました。大学卒業後は様々な素材を使って制作を続け、 あるとき自宅に何気なく置いたチューリップが放つ存在感に驚いたことをきっかけとして、花を油彩で描くようになります。一色は様々な花の姿を一度写真に撮り、それをキャンバスに描いていきます。こうした作業の中、花びら、雌蕊、雄蕊など、花を形成する複雑な仕組みをじっと見つめるうちに、各々の花の持つ個性に富んだ構造に魅了されていったと言います。入り組んだ一つ一つの部分をクローズアップした視線でとらえた一色の作品には、美しく華やかという花の一般的な概念を越えた、あるがままの「生」の姿が描かれます。
この度の西村画廊における第2回個展では、桜、薔薇、チューリップ、紫陽花などを描いた15点の新作油彩画を発表致します。光を浴びて透けて輝くベゴニアの花びらをクローズアップして描いた作品や朝顔の持つ清々しい空気まで描きだした作品など、光の中で様々に表情を変える花の姿をじっと見つめる画家の温かい視線が感じられる作品が展示されます。
スケジュール
2005年10月04日 ~ 2005年10月29日
アーティスト
MyTAB コミュニティー
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