カナダ大使館高円宮記念ギャラリーカナダ大使館は、ニューファンドランドのミックマック族のポートレート写真と今を生きる彼らの口述史料パネルを展示した展覧会をカナダ大使館高円宮記念ギャラリーにて開催致します。
この展覧会は、3人の著名なニューファンドランド・インディアン連盟のメンバーであるメアリー・ウェッブ(1881〜1978:メディスンウーマン)、マッティー・ミッチエル(1846〜1921:ニューファンドランドで大量の鋼体発見)、ラリー・ジェドア(1922〜1998:グレンウッド・インディアン評議会首長)に捧げられています。
注目すべき展示品は、ニューファンドランドのミックマック族を撮影した最も古い写真として知られるカナダ図書館アーカイブ所蔵のポートレート(アルブミン・プリント)を複製した6点です。この写真は1859年にニューファンドランド西海岸でフランス人海軍士官、ポール・エミール・ミオによって撮影されました。光を繊細にとらえた彼の写真は初期のポートレート写真の最高峰に位置づけられています。
この他、ニューファンドランド・インディアン連盟から委託を受け、オノンダガ族の写真家ジェフ・トーマスが撮影した現代のミックマック族のポートレートとニューファンドランドのミックマックのアーティスト、ジェリー・エバンスが制作したリトグラフも展示されます。
ニューファンドランド・インディアン連盟会長ブレンダン・シェパードはこの展覧会の重要性について次のように語っています。
「我々の歴史を大きな博物館や記録保管所にしまっていても誰も興味を持ちません。
我々の歴史は自分達の生活、そして成長にとって、現在も生き続ける根本的な要素なのです。」
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