終了した展覧会・イベントです

弥生・古墳・飛鳥を考える -古墳の出現とその展開-

川崎市市民ミュージアム
終了しました
統一的な国家体制が進行しつつあった日本の3世紀後半から7世紀は、巨大な墳墓-古墳-の築造が行われた時代でした。古墳は墓であるとともに、政治的なシンボルとしての構造物です。
墳墓としての古墳、その時代としての古墳時代は、近年全国的な発掘調査の進展や研究の深化によって、従来の概念や時代像の新たな提示が行われています。こうした近年の研究成果を織り交ぜながら、古墳の出現とその展開について、全国的な視点から川崎を中心とした南関東の様相を展観します。
*この展覧会は、府中市郷土の森博物館、横浜市歴史博物館との共同同時開催企画です。

スケジュール

2006年4月28日(金)〜2006年6月25日(日)

開館情報

時間
09:3017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日の場合は開館)
年末年始休館
入場料一般 ¥700, 学生 ¥400, 65歳以上および中学生以下 無料
会場川崎市市民ミュージアム
http://www.kawasaki-museum.jp/
住所〒211-0052 神奈川県川崎市中原区等々力1-2(等々力緑地内)
アクセスJR線・東急東横線・東急目黒線武蔵小杉駅北口より川崎市バス「市民ミュージアム前」下車すぐ、JR南武線・東急田園都市線・東急大井町線溝口駅北口よりバス「市民ミュージアム前」下車すぐ、JR川崎駅中央西口より東急バス「とどろきアリーナ前」下車すぐ
電話番号0447122800
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