AITルームソフィー・オブライエンは、2005年に行われたヴェニス・ビエンナーレにおいて、オーストラリア館のエキジビション・マネージャーを務め、オーストラリア館代表のアーティスト、リッキー・スワローと仕事をしたキュレーターです。また、2004年のシドニー・ビエンナーレでもエキジビション・マネージャーを務めました。
このトークでは、彼女がこれまでに経験してきたシドニー・ビエンナーレやヴェニス・ビエンナーレにおける展覧会のカタログやイメージを参照しながら、エキシビション・マネージャーの活動のポイントについて話をします。また、彼女が注目する気鋭のオーストラリア人アーティストの作品についても、イメージを見ながら解説します。
今年の6月には第15回目となるシドニー・ビエンナーレが開催され、オーストラリアの現代美術が国際的に高い注目を集めるなか、国際的な現代美術マップにおけるオーストラリアの位置はどのようなものとして捉えられるのでしょうか。このトークでは、まさにオーストラリアの「今」に触れます。
ソフィーはオーストラリアにてキュレーター/ライターとして仕事を始めたのち、オランダ・アムステルダムにある現代美術センター「デ・アペル(http://www.deappel.nl/ )」にて、キュレートリアル・トレーニング・プログラムを修了しました。これは、4名が一年間キュレーションを学ぶ少数精鋭のコースで、世界各国から現役のキュレーターが参加する、大変質の高いプログラムとして有名です。トークの中でも、このデ・アペルでのトレーニングについて触れる予定です。
**予約制
まだコメントはありません