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坂田峰夫 展

ギャラリー覚
終了しました

アーティスト

坂田峰夫
現代美術なんていう小さな枠組みに何の意味があるのだろう。自分がこねくり回した尤もらしいコンセプトなどどうでもよいと思ってしまう。浮き世とはよく言ったもので、社会は雰囲気で出来ているのだから真実とか正義とかもふわふわとしたもので、まさに無常である。そんな社会のアートマーケットのなかで上手に踊ることを目指して、グローバルらしき断片をつかむことなど、作家というより人間にとって何の価値があるのだろうか。
それがアートだなんて、、、
太陽や大地が神とされ、人間も自然の一部であり、生物は生きて死ぬ。事実として信じられるのは結局そのことだけであり、もっと敬意を示すべきである。アーティストとしてたまたま花や植物に関わることが多くなったことで、そんなシンプルなことの大切さが身にしみている。北斎や若冲をよく観て欲しい。彼らは自然に対して恐ろしく誠実なのだ。現代が自然や人間に目を向けない世の中ならば、いったい何をしようとしているのか?(坂田峰夫)

【画像:「宿根スイートピー」2006年 写真 オリジナルフォトグラム】

スケジュール

2006年11月27日(月)〜2006年12月9日(土)

開館情報

時間
12:0020:00
休館日
日曜日
入場料無料
会場ギャラリー覚
http://www6.ocn.ne.jp/~g.kaku/
住所〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-17 中川ビル3F
アクセス地下鉄銀座駅A13出口より徒歩3分、地下鉄銀座一丁目駅9番出口より徒歩1分
電話番号03-5524-5222
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