吉岡徳仁「スーパーファイバーレボリューション」

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アーティスト

吉岡徳仁

2003年の『ナショナルジオグラフィック』誌に掲載されたファイバーの可能性に　関する記事を目にした吉岡は、その未来を確信し、ファイバーによる新しい構造体　をつくるためのプロジェクトをスタートさせた。３年間にわたる試行錯誤と実験を　繰り返して生まれたのが、今年のミラノサローネで注目を集めた「パーネ・チェア」　だ。本展では、吉岡が取り組んできた新たなファイバーの可能性を探る試みを「雲のようなインスタレーション」とともに展示。開催に合わせ、作品集　『Tokujin Yoshioka Design』（ファイドン・プレス刊）も同時発表予定。

スケジュール

2006年10月27日(金)〜2006年11月5日(日)