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井上有一 展「四字一行一幅」

ウナックサロン
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アーティスト

井上有一
一九六五年に出た『書と現代』(伊福部隆彦著木耳社)は、新しい書とはどういう書かを論じた最初の本だ。作家論中には、古典書から書美を探る書家達と 異なって、井上有一は、「彼自身の中から、その美を発見し創造している」と評価している。ところがこの本の「漢字書の美術的本質とその将来」を説いた緒 論に、「『馬鹿野郎』というような言葉では書芸術とはなり得ない」とある。
常識では確かにそうなのだが、『東京大空襲』の惨劇を書くことを宿題としてい た有一は、一九六九年春、『馬鹿野郎』の四文字に挑んだ。今や誰でも胸に鬱屈させているであろう厳粛なこの四文字を、有一書でしっかりと見つめよう。 

スケジュール

2006年4月13日(木)〜2006年5月17日(水)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
土曜日、日曜日、祝日
入場料無料
会場ウナックサロン
http://www.unac.co.jp/salon_currente.html
住所〒107-0062 東京都港区南青山1-10-2 南青山Aビル5F
アクセス東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線青山一丁目駅4番出口より徒歩4分
電話番号03-5843-0688

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