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手塚治虫のアトムと孫悟空 展

杉並アニメーションミュージアム
終了しました

アーティスト

手塚治虫
杉並アニメーションミュージアム第7回企画展として、今春、中国 杭州・上海の2都市にて大好評を博した企画展『手塚治虫 ストーリー漫画とテレビアニメーション展 〜日本のアニメのルーツに中国アニメがあった!〜』の凱旋展示を行います。

手塚治虫がアニメ制作を行う際、影響を受けた作品は?と質問すれば、多くの方がディズニーアニメーション「白雪姫」「バンビ」の影響をあげられるのではないでしょうか。
しかし、手塚治虫のアニメ制作のルーツには、ディズニーの影響だけではなく、中国アニメーションの影響もありました。
「手塚治虫のアトムと孫悟空展」では、インスピレーションを与えた作品「西遊記 鉄扇公主の巻」(萬監督1941年製作)と、インスピレーションを受け制作した作品「ぼくの孫悟空」を中心に、手塚治虫の新たな魅力を提示します。

関連イベントの詳細をご覧になるためには、会場のホームページにお問い合わせください。

スケジュール

2006年8月29日(火)〜2006年11月26日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、年末年始休館(12月28日から1月4日)
入場料無料
会場杉並アニメーションミュージアム
http://www.sam.or.jp/
住所〒167-0043 東京都杉並区上荻3-29-5 杉並会館 3F
アクセスJR中央線西荻窪駅北口より徒歩16分、東京メトロ丸の内線・JR中央線荻窪駅北口より関東バス「荻窪警察署前」下車徒歩2分、西武新宿線上井草駅より西武バス「荻窪警察前」下車徒歩5分
電話番号03-3396-1510
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