大庭大介 「LABYRINTH」
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マジカル アートルームにて
メディア: 絵画 ・ トーク・イベント
大庭大介の作品、とくに絵画をめぐる特徴といえば、画面に描かれたイメージがはっきり判別できないほど希薄なこと、そしてそれが、ホラー映画に似ているというより、その引用であることがすぐ分かるおぞましい形姿の人物であること、この二点である。なぜ彼は、このような身の毛もよだつと思われるイメージを用いるのだろうか? それは、もうひとつの特徴と緊密に関連している。というのも、強度という観点からすれば逆行するこのイメージの希薄さは、世界を構成する物質界とイメージ界の中間に出現しているがゆえに生じたと言えるからである。物質界の矛盾や対立がはらむ烈しいエネルギーが、物質とイメージとの境に亀裂を走らせるだけでなく、そこから一気に噴出してイメージとなる。すなわち死者を蘇らせるのである。それは、物質とイメージの境界線上を行き交い、生成と消滅を繰り返してイメージのゼロ度を画定する。その形象は、われわれに物質界の悲惨な窮状を訴えることで、イメージ界の限界を描き出すが、同時にその可能性をも示唆するのである。(市原研太郎)
関連イベント:オープニングレセプション
日程:2006年4月14日(金)
時間:19:00〜
関連イベント:トークショー 市原研太郎×作家
日程:2006年4月22日(土)
時間:19:00〜
スケジュール
2006年04月11日 ~ 2006年04月28日
アーティスト
入場料
無料
アートスペースの開館時間
11:00から19:00まで
月曜・日曜・祝祭日休館
アクセス
地下鉄日比谷線・大江戸線 六本木駅3番出口 徒歩約5分
住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
電話: 03-3470-3750 ファックス: 03-3470-3750
コメント
A friend and I ended a recent weekend tour of Tokyo's galleries at Roppongi's Complex building, and though much of the work there was compelling, it was Daisuke Ohba's exhibition “Labyrinth” at the newest of the building's spaces -Magical Artroom- that seemed to be the focus of our coffee shop recap afterward.
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大庭大介 「LABYRINTH」</a>』
会場: マジカル アートルーム
スケジュール: 2006年04月11日 ~ 2006年04月28日
住所: 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/R/T 3F
電話: 03-3470-3750 ファックス: 03-3470-3750


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