イサム・ノグチ 展「世界とつながる彫刻展」
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横浜美術館にて
メディア: 彫刻・立体
本展は、金属や石の彫刻をはじめ、陶器、ランドスケープ・デザインやプロダクト・デザインなど、多彩な活動で知られるイサム・ノグチ[1904- 1988]の全体像を紹介し、その創作の真髄にせまる新企画です。日本人の父と米国人の母の間に生まれたノグチは、国籍や民族のちがいを超えた、人類の精神にとって根本的なものを突き止め、それを現代に生かす造形を手がけました。こうしたスケールの大きいノグチの仕事を、この展覧会では「世界とつながる彫刻」と名付け、出品作を「顔」、「神話・民族」、「コミュニティーのために」、「太陽」の四つのキーワードによって分類し、ノグチのイメージが鮮やかに立ち現れるよう展示します。初期から晩年までの彫刻作品、模型や家具など様々な材質と分野にわたる代表作の数々に加え、モダン・ダンスの先駆者、マーサ・グラハムのためのオリジナル舞台セット《暗い牧場》(1946 年)が、初演当時の映像とともに、日本で初めて公開されます。
スケジュール
2006年04月15日 ~ 2006年06月26日
アーティスト
MyTAB コミュニティー
コメント
最近は美術館へ行くよりも、公園で昼寝でもしていた方が、よっぽど幸せで有意義なんじゃないかと本気で思っているし、この展覧会を見ても考えは大して変わらない。それでも、イサムの作品を見てまわる人々はまるで散歩をしているようにラフで楽しそうだし、作品群は遊びころげる子どものように真剣で表情豊かだった。いくら眺めてても飽きない。のびやかで、窮屈な雨の日に出向くには、なかなかいいんじゃないか。


