電気用品安全法(PSE法)によって消え逝く危険性があるもの展

NANZUKA

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このイベントは終了しました。

「電気用品の製造、輸入、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険及び障害の発生を防止する。」
急遽準備された今回の展示は、そうした我々一般消費者の素朴な疑問を形にし、社会に問うための企画である。我々は、その一つの手法として、中古電気製品の存在価値を問うべく、そこにイメージソースを得たアート作品(出展者:宇川直宏、iseneehihinee、佃弘樹、むぎばやしひろこ、 skatething tec///)の展示を行う予定である。なぜなら、ナムジュンパイク、宮島達男、ヤノベケンジ、あるいは明和電機など、ファイン・アートの分野も、時に電気とは密接な関係にあり、あるいは広義のアーティストに含まれるであろうミュージシャンは、より多くの現実問題に直面するであろうからである。古きよきものを尊むセンスを持たない市場経済先導型資本主義の一側面について、我々はもっと冷静に目を向ける必要があるであろう。少しでも違和感を感じる方は、是非会場に足を運び、その声を聞かせて欲しい。その行動がなければ、私たちの社会は何の文化的価値も生み出さない文化的荒野となってしまうであろう。今私たちが置かれているその危機を、一人でも多くの人に自覚して欲しい。

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スケジュール

2006年03月24日 ~ 2006年04月09日

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