首藤晃 展「彫・動・体」

LIXIL ギャラリー1 & 2

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首藤さんの作品は鉄、木、ウレタンなどを使った彫刻です。鉄の帆のついた自転車のようなかたち、機銃掃射台のような円環のついた人力車、サーカスの竹馬のような高い見晴台をもつ船のかたちをしています。
首藤さんは北海道生まれの30代後半の彫刻家で、これまで青森を中心に発表をし、今回が東京では初めての個展開催となります。テーマとなるイメージは、生命に共通の原初的な記憶のようなもので、その感覚に近い言葉を「海の記憶」と呼んでいます。そして、そのイメージを分析したり理論づけたりすることはなく、単純に具体化して作品を制作しています。実際制作をしている時にも、作品と自分自身に関係が感じられず、人がどこか深いところで共有している同じ記憶のようなものへと伝われば、共振することができたらとイメージしています。首藤さんの活動エリアである北国の風土、海や漁師の生活などの土俗的なるものへのまなざしには、潮の満ち引きや移動の感覚が染みています。鋼鉄が描く素朴で懐かしい、不思議な「海の記憶」をご覧下さい。
アーティスト・トーク:
会場にて、制作のことなど作家ご自身に語っていただきます。
2006年4月3日(月) 18:00~19:00 先着順、入場無料

メディア

スケジュール

2006年04月03日 ~ 2006年04月26日

アーティスト

首藤晃展

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