ミコライ・ポリンスキー 「One Day in Paradise」

ゼンシ

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1977年ポーランドのポズナンに生まれたミコライ・ポリンスキーは、出身地ポズナンの大学とベルリンの芸術大学(Universitat der Kunste)にて絵画を学びました。現在もポズナンの近郊に居住しつつ制作を続けるポリンスキーは、ポーランド国内や主にドイツを中心に自ら企画展を開催したり、複数のプロジェクトに参加したりと国際的に活動する注目の若手作家です。
キュビズムやマレビッチなどの近代絵画やルトスワフスキといった現代音楽家にも影響を受けたと言うポリンスキーは、簡素で抽象化された表現によって作品を製作しています。この度の個展では、2006年に入って連続的に発表してきた "Six Days in Paradise" と "Journey to the Paradise" というドローイングを用いたインスタレーション作品の続編になるものを発表いたします。
ギャラリー空間全体を作品として使用した展示においては、古代壁画のような象徴的で躍動的なドローイングを使い、それらを上下反転させて展示することで空間自体の天地を逆さまに見せます。我々が普段生活している現実世界とは相反する、想像や空想によって構築される観念的な世界を、ポリンスキーは配置の逆転という手法で実感できるものとして手繰り寄せます。また、自分にとっては現在進行形の思考に最も近い形態であるというドローイングによって表現することで、現実世界に纏わる不純物をなるべく制御し、内なる創造性の世界を直感的に示す試みをしています。
ミコライ・ポリンスキーにとって日本国内で開催される初個展です。

レセプション: 10月7日(土)18:00-

メディア

スケジュール

2006年10月07日 ~ 2006年11月04日

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Reviews

donald_japantimes: (2006-10-12 at 12:10)

Polinski imagines a paradise, sees it upsidedown
By Monty DiPietro
Japan Times New Art Scene

The new exhibition at the Zenshi gallery in Kiyosumi is a breath of fresh air. Mikolaj Polinski's "One Day in Paradise" does not attempt to overwhelm the viewer with scale or new media technology, rather it operates from the simple but increasingly overlooked premise that good honest communication can and will carry a work ...

http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/fa20061012md.html

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