終了した展覧会・イベントです

小作青史 「OZAKUの版画 技法の変化」

多摩美術大学美術館
終了しました

アーティスト

小作青史
小作青史教授は多摩美術大学において三十三年間教鞭を取って来ましたが、その研究の業績は多摩美術大学の絵画科におけるリトグラフの歴史と言っても過言ではありません。その集大成と致しまして、版画科の授業である「私の版画史」を基に、退職記念展を開催致します。
「私の版画史」は、時代と共に変わってゆく小作青史教授の版画の技法と作品を追った授業です。本展覧会では、作品を展示するのみならず、木版リトグラフ、リトエッチング、小作教授の提唱する「プレス機からの解放」を実践した足摺り等、その独自の技法を辿ってゆく展示です。また、小作教授のライフワークである油絵(小作教授考案の銅箔キャンバスを支持体としたもの)や、画集も展示しております。
リトグラフ約30点、木版リトグラフ約30点、リトエッチング約20点、銅箔キャンバスを使用した油絵の大作2点等を展示しています。

スケジュール

2006年5月10日(水)〜2006年5月28日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
火曜日
火曜日が祝日の場合は火曜日開館し翌日休館
展示替期間・年末年始休館
※現在リニューアルに向け長期休館中
入場料一般 300円、大学生・高校生・中学生・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
※現在リニューアルに向け長期休館中
会場多摩美術大学美術館
https://museum.tamabi.ac.jp/
住所〒194-0215 東京都町田市小山ヶ丘6-4-8(事務室)
アクセス※2023年3月31日をもちまして多摩市落合での事業は終了致しました。現在、リニューアルに向け準備中です。
電話番号042-706-7767(事務室)
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