「KIMONO 小袖にみる華・デザインの世界」展

女子美術大学 女子美アートミュージアム

poster for 「KIMONO 小袖にみる華・デザインの世界」展

このイベントは終了しました。

平成18年度の最初の展覧会は、近世の小袖を取り上げます。小袖とは現在の着物の祖型となるもので、この形は室町末期から桃山時代にかけて完成しました。その後、江戸時代には様々な染織技法が用いられ、小袖という限られた形態の中に、多彩で華やかなデザインの世界が展開されました。
本展は、女子美術大学美術館に寄託されている染織コレクションと所蔵作品から、小袖41領と裂6点を、7つのテーマ「友禅の華」「詩歌の華」「吉祥の華」「絞繍の華」「雅の華」「風景の華」「桃山の華」に添って展示します。近世の小袖のデザインと表現技法に焦点をあて、小袖にみる華の模様をもとに、刺繍・染織技法・意匠の変遷をたどりながら、そこに込められた人々の美意識や願い、遊び心を読みとっていただこうという企画です。

メディア

スケジュール

2006年04月28日 10:00 ~ 2006年06月11日 17:00

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Reviews

minori: (2006-05-03 at 21:05)

7つのテーマの平台のコーナーごとに、国内では珍しい露出展示を中心にしたレイアウトとなっています。ガラスを通さない分、より身じかにリアルな存在感を伴って、素材感や布の質感を鑑賞していただくことができます。大学美術館ならではの、教育効果重視の展示方法を試みています。
http://jam.boxerblog.com/

minori: (2006-05-04 at 00:05)

 女子美アートミュージアムで桃山から江戸期の着物である小袖を特集した展覧会を開催中です。・・・
 小袖のデザインの歴史には目を見張るものがあります。本展のKIMONOの表記は、それらの持つ価値が「着物」の表意を超え、今まさに国際的な芸術的評価を持つものであるとの認識を表しています。
http://fantacl.exblog.jp/3562932/

minori: (2006-05-04 at 09:05)

ご注意:
会期に連休中休館となっていますが、開館していています。休館は通常火曜日です。

apsara: (2006-05-09 at 17:05)

展覧会、拝見いたしました。
貴重な小袖をこんなに間近で見られる機会はなかなかないと思います。意匠を拡大した展示も珍しく、見ごたえのあるものでした。
今回は閉館間際に偶然立ち寄ったのですが、今度はゆっくり見たいと思います。

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