終了した展覧会・イベントです

EIZONE@BankART1929

BankART 1929 Yokohama
終了しました

アーティスト

平川紀道、太田浩史、伊藤香織、岡部友彦、福島慶介、川瀬浩介、川崎昌平
横浜市の都心部再生のクリエイティブシティ構想のひとつのキーワードである「映像文化都市」。この流れを受けて、横浜市とNHKエンタープライズが推進するデジタルコンテンツの横浜における本格的なフェアであるヨコハマEIZONE。ZAIM、東京芸大大学院、BankART1929、赤レンガ倉庫、万国橋SOKO、北仲プロジェクト、他、歴史的建造物や港湾倉庫を活用した施設と街が連携しながら、メタフォリカルな映像都市のネットワークを構築する。EIZONEにおけるBankART1929のテーマは以下の通り。

・ デジタルアートコンテンツのマーケットの創出→EIZONE Media ART Market
DVD、CD、及びメディア系のマルチプル作品の市場。作家、デジタルコンテンツ企業、販売会社が、各自パソコンと商品をもち込み、ショーイングと販売を行う空間。招待+公募制。200チームぐらいの参加を目標にする。松本秋則による竹林のようなインスタレーションが会場全体を覆う。夜はオフニブロール作品を外に向けて発信する(予定)

◎ EIZONE Media ART Market出展に関する詳細は、下記をクリック
 出展申込締切:7月10日(水)必着! (変更になりました)

・ デジタルアートの展覧会→「地球」展
展覧会名にあるように、メディアアートの中でもとりわけインパクトと社会性のある作品を選ぶ。基本的には旧作のリアレンジ。1929スペース+1929ギャラリー他。作家は、平川紀道、太田浩史+伊藤香織+岡部友彦+福島慶介+川瀬浩介、川崎昌平、他。

・界隈の商店、住宅等とへの映像作品のインストール→Private EIZONE
近隣の商店、住居等とコラボレーションし、街を歩きながら映像コンテンツを楽しむプログラム。EIZONEの参加施設の間にあるスペースに中心に、歴史的建造物やこれから再開発される建物やゾーン等にも映像をインストールしていく。

・ヨコハマEIZONE全体の枠組みについては横浜市の記者発表資料を参照
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/souzou/index.html

問い合わせ:BankART1929 
info@bankart1929.com 045-663-2812

スケジュール

2006年7月22日(土)〜2006年7月31日(月)

開館情報

休館日
イベントにより異なる。
備考
金・土 〜20:30
入場料500円(ヨコハマEIZONEチケット)入場者には、マーケットで使用出来る割引券
会場BankART 1929 Yokohama
http://www.bankart1929.com/
住所〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1
アクセス横浜みなとみらい線「馬車道駅」下車1b出口[野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)、JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分、JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
電話番号045-663-2812
関連画像

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