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「人が人らしく生きられるために 『人間の安全保障』の現場から」展

UNギャラリー
終了しました
「人間の安全保障」のための国際的な取組において、武力紛争、貧困、環境破壊、感染症など広範かつ深刻な脅威から人間を守り、力づけるための活動が、国連と日本の協力のもとに実施されています。このような取組について、広く国民の皆さまにご理解いただきたいと考え、本写真展の実施に至りました。

写真展では、「人間の安全保障基金」に基づき世界各地で行われているプロジェクトのうち、タンザニア、カンボジア、ホンジュラス、東ティモール及びレバノンの5つのプロジェクト現場をピックアップしてご紹介しています。東ティモールについては、女優の藤原紀香さんによる写真も展示されます。写真展を通して、「人間の安全保障」という考え方が、実際にどのように人々に希望を与え、現場に変化を起こしているのかを広く多くの人々に知っていただき、国連を舞台とした日本の国際協力をより身近に感じていただけることを願っております。

[画像: 大通りを歩いていた老若男女の村人たちが一瞬足を止めた。カーンコン村の昼下がり。 (2006、カンボジア)(c) United Nations 撮影:田瀬和夫]

スケジュール

2007年11月8日(木)〜2007年11月28日(水)

開館情報

時間
10:0017:30
休館日
土曜日、日曜日
備考
開場時間: 10:00-17:00
入場料無料
会場UNギャラリー
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 UNハウス
アクセスJR渋谷駅宮益坂口より徒歩8分、東京メトロ半蔵門線・銀座線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分
電話番号03-5467-4451
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