黒田清輝 展

平塚市美術館

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黒田清輝(1866-1924)は、法律を学ぶためフランスへ留学しますが、絵画に興味をいだき、法律家から画家に転身。外光派の画家ラファエル・コランに師事し、アカデミックな美術教育を受けました。

1893年、留学を終えた黒田が戻ったことにより、日本の洋画界は大きな変革を迎えます。黒田は、それまで主流であったバルビゾン派風の絵画にかわり、外光派の明るい画面をもたらしました。また、東京美術学校の教授となり、美術団体「白馬会」を結成するなど、アカデミズムの中心的な人物となっていきます。さらに、晩年にかけて、美術行政を主導する役割を担うようになりました。画家として新しい絵画を日本にもたらし、一方で美術行政に深く関わり、その制度の確立に尽力しました。

本展では、東京文化財研究所の所蔵する代表的な作品(《湖畔》など)や資料を展示・公開します。絵画の様式においても、美術の制度においても、いわば、日本の近代美術を創始した黒田清輝の優れた画業を回顧するものです。

出品予定:油彩:80点程度、素描60点程度、写生帖・書簡・日記などの資料

【画像:黒田清輝「湖畔」東京国立博物館蔵】

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スケジュール

2007年07月21日 ~ 2007年09月02日

アーティスト

黒田清輝

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