終了した展覧会・イベントです

UNFPA - パートナーNGO 「妊産婦の健康を守る20年の歩み -過去・現在・未来の人口問題-」

UNギャラリー
終了しました
今年の展示では、主に3つのテーマに焦点を当てました。1987年にSafe Motherhood Initiativeというキャンペーンが世界的に開始され、今年はちょうど20周年を迎えます。妊産婦の健康改善は「ミレニアム開発目標」の一つでもあり、2015年までに妊産婦の死亡率を3/4に減少させることを目標にしています。この目標達成の難しさや、問題改善に向けたUNFPAやNGOの20年の歩みをまとめました。国連人口基金が毎年発行している世界人口白書も紹介します。UNハウス1階のショーケースには、1991年から最新の2007年までの人口白書が5つの言語で展示されています。今回の展示では、新しい試みとして、UNFPAとNGOの連携を紹介することにしました。パートナーNGOのAUICKとAPDAもパネル展示に参加し、それぞれのNGOがUNFPAと共同で行っている活動を2階ギャラリーでご覧になることができます。

スケジュール

2007年7月2日(月)〜2007年7月13日(金)

開館情報

時間
10:0017:30
休館日
土曜日、日曜日
入場料無料
会場UNギャラリー
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-70 UNハウス
アクセスJR渋谷駅宮益坂口より徒歩8分、東京メトロ半蔵門線・銀座線・千代田線表参道駅B2出口より徒歩5分
電話番号03-5467-4451
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します