ポーランド短篇映画選: ウッチ映画大学の軌跡

東京国立近代美術館フィルムセンター

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世界映画史に燦然たる地位を占める戦後のポーランド映画は、「ポーランド派」の名称とともに高く評価され、以降も途切れることなく優れた作品を送り出してきました。そして、ポーランド映画がアンジェイ・ワイダ、ロマン・ポランスキ、イェジー・スコリモフスキ、クシシュトフ・ザヌーシ、クシシュトフ・キェシロフスキといった傑出した監督や名スタッフを輩出した背景の一つに、1948年、ウッチ市に創立されたウッチ映画大学(正式名称:レオン・シレル記念ポーランド国立ウッチ映画テレビ演劇大学)の存在があります。上に名前を挙げた巨匠たちも、若き日に同大学で才気あふれる短篇作品を残し、その後ポーランドの、そして世界の映画界へと羽ばたいてゆきました。
本年は日本とポーランドの国交回復50周年という記念すべき年にあたる同時に、1957年の『地下水道』(アンジェイ・ワイダ監督)公開から50年目=「ポーランド派」の50周年という節目にもあたっています。これらを記念して、フィルムセンターではポーランド映画選実行委員会との共同開催により、ウッチ映画大学の学生たちが60年近い歴史の中で生み出してきた短篇映画の名作40本(プログラム1〜6)を集め紹介することとなりました。また参考上映として、同校を卒業した巨匠監督たちのその後の長篇作品4本(プログラム7〜10)をあわせて上映いたします。

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スケジュール

2007年09月18日 ~ 2007年09月30日

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