アニアス・ワイルダー 「超重力 無限再生ジャーニー」

LIXIL ギャラリー1 & 2

poster for アニアス・ワイルダー 「超重力 無限再生ジャーニー」

このイベントは終了しました。

スコットランド生まれのアーティストは、取り壊した校舎の廃材などをピースに、接着剤を使わずに幾日もかけて積み木のように積み立てた構築物をつくります。ピースの大きさは5×30cmなどで、編むように重ね、エスキモーのイーグルや連なる球体など、まるで重力など存在しないかのような奇跡的な幾何学形態をつくり出します。作品は大きなもので高さ7m、幅11m。緻密なディティールとスケール感で圧倒的な迫力があります。またこれらの作品は、会期最終日に作家自身や時には観客とともに「キッキング」というパフォーマンスを行い、一瞬にして作品を蹴って崩壊させることもあります。膨大なエネルギーで積み上げた完璧なかたちを惜しげもなく消してしまう作品は無限の再生を思わせて、プロセスをふくめ、同じものを再び見ることができない無常さや、誰も所有しない、できないことの自由さを示唆し感動的です。今展では新会場の壁から反対側の壁へと6mの支えのない宙に浮かぶかたちの立体を構築します。新会場と合わせて、ぜひご覧ください。

アーティスト・トーク: 7月2日(月)、18:00~19:00

ギャラリー2にて

メディア

スケジュール

2007年07月02日 ~ 2007年07月28日

アーティスト

Aeneas Wilder

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