ハウス オブ シセイドウ香りは、記憶に刻まれます。なつかしい香りは、大切な人や遠い昔の情景を瞬時にしてよみがえらせます。また、恋においても重要な役割を果たしています。恋しい人が残していった香りに想いを巡らせたり、愛しい相手に自分の香りとして印象づけるために。また、新しい恋のたびに香水をかえたりと、恋や香りの数だけ、重い出があります。
本店では、20世紀の代表的なイラストレーター、ジョルジュ・バルビエが描く、繊細で優美なファッションプレートのなかから、恋の様子がうかがえる作品をフランス文学者鹿島茂のコレクションよりご紹介します。そして、資生堂が収蔵する20世紀初頭のルネ・ラリック、バカラを中心とした香水瓶とあわせて展示。また、香りの逸話が残る歴史上の人物、クレオパトラ、マリー・アントワネット、香妃恋模様を高砂香料コレクションのエジプト、フランス、中国の香油瓶、香炉、香水瓶など貴重な資料とともに御紹介します。
前期: 12月14日(金)〜2月3日(日)
後期: 2月5日(火)〜3月23日(日)
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