今回の各作品は従来の繊維強化プラスチック(FRP)に加えて竹を素材とし、色彩はダーク系の赤や黒を基調としています。また展示における緻密な空間構成をより追及するべく、作品の数に対して特に配慮をしました。ここで作者が意図するものは、現代社会を支配する「悪しき無限に対する戦闘(battle against bad infinity)」に他なりません。 こうした意図を通じて、ご鑑賞いただく皆様におきましては、本展のテーマはどのように映るのでありましょうか。
これまでの展示から作家が会得したものが、大きく花開く機会になるのではと思います。
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