「<素材×技術>からフォルムへ - 布と金属」展

茨城県つくば美術館

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日本の工芸の文脈から現れた素材や技術にねざした造形表現が〝立体の芸術〟として自律的な展開を示して既に久しい。とりわけ60年代以降の様々な表現ジャンルとの交流を背景に、70年代以降、染色はジャンルのアイデンティティを模索する一方、「ファイバーワーク」という言葉に象徴されるように表現内容が大幅に拡張し、国際的にも高い評価を得る表現領域になっています。関西圏を中心に作家の活躍が目立つ染織に対し、関東では金属造形の分野はやはり70年代後半より、明確な主張をもった個性的な作家が登場してきています。いずれの領域においても、染料、繊維、銅や鉄といった形なき素材を立体として成立させる為、作品の構造や製作のプロセスを意識して造形するという共通の発想があります。本展はそのような工芸の地平から現れた、今日の日本を代表する染め・織り・金属造形の作家たち計8人の作品と彼らの空間へのアプローチを通して、素材や技術から発想し展開させる現代の造形表現の魅力を紹介いたします。

関連イベント (詳細は展覧会ホームページをご覧下さい。)
・8月4日(土)14:00~
シンポジウム 「素材×技術からフォルムへ」 
・8月11日(土)・12日(日)(2日間通し)10:00~16:00
キッズ・アーティストあつまれ!「藍染めワークショップ」
・8月19日(日)14:00~、
ギャラリートーク  

【画像:久保田繁雄 「The Wave Space III」 1988年、東京国立近代美術館蔵】

メディア

スケジュール

2007年07月27日 ~ 2007年08月26日

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