目黒区美術館アーティスト
磯邉一郎、小川信治、小川百合、木下 晋、齋鹿逸郎、佐伯洋江、篠田教夫、関根直子、妻木良三
エッチングやエングレーヴィングによる銅版画、木口木版画による細密な表現をとりあげて、2002年に開催した《線の迷宮-細密版画の魅力》展に続き、《線の迷宮<ラビリンス>II-鉛筆と黒鉛の旋律》を開催。鉛筆やシャープペンシル、消しゴムなど、主に黒鉛を用いて微妙な筆圧による表現を駆使し、線と面のデリケートで豊かな表情もつ独自の世界を表現する9人の作家の作品を展観する。画材としての鉛筆や黒鉛は、その素材の深い魅力を知ったものだけが入り込める魅力的な世界を創り上げる素材として現代の作家たちを捕らえている。本展では、具象、抽象さまざまな表現から、この描画材を主に、「芯」のあるコンセプトを持ち「確かな技術」で表現を続けている作家の細密な手の痕跡を紹介する。下記以外の関連イベントも多数開催します。詳細は美術館ホームページをご覧下さい。
◆セミナー:「鉛筆と画材についてのお話」
講師:植本誠一郎 (絵画組成研究家・元ホルベイン工業株式会社研究室室長)
日時:8月12日(日)、14:00~16:00
◆2~4日間ワークショップ
「鉛筆の力-自分の内面を描く」 (7月28日(土)、29日(日)、8月5日(日)、18日(土) 全4日間)
「無限風景画3―世界をつなぐ小川信治の作品に参加」 (8月2日(木)、3日(金)、7日(火) 全3日間)
「鉛筆の美しさ・力強さ―抽象描写」 (8月26日(日)、9月1日(土) 全2日間)
◆1日ワークショップ
「ブラックな光100%-鉛筆でぬりこめ、かきこめ」 (7月15日(日))
「こいつはすごい!-見たことない鉛筆の世界」 (7月22日(日))
「まっ黒な指10本-宇宙を描く」 (8月16日(木))
「私の記憶―身体の部分を描く」 (9月2日(日))
◆ファミリーワークショップ
「なが~い紙、テカテカピカピカ鉛筆で遊ぼ!」 (7月21日(土)、22日(日) )
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