「日本の幟旗（のぼりばた）」展

終了しました

幟というと五月の鯉幟を連想しますが、古くは鯉幟とあわせて、家紋をつけた武者絵などが描かれた幟旗が飾られていました。本展は江戸時代から明治時代にかけて作られたそれらの絵幟や、神社などへの奉納幟を展示紹介するものです。幟旗の蒐集家である北村勝史氏のコレクションを中心に、当館所蔵の武家の旗指物や、それらを絵画化した旗指物屏風をあわせて展示致します。美という観点から日本の幟旗を紹介することは、美術館では初の試みとなります。

【画像：幟玄鶴（部分）　180×39cm　江戸時代中期】

スケジュール

2007年4月3日(火)〜2007年6月24日(日)

開館情報

時間	10:00 〜 17:00
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌平日休館年末年始休館

入場料

一般 1200円、大学生・高校生 700円、中学生・小学生 200円

会場

日本民藝館
http://www.mingeikan.or.jp/

住所

〒153-0041 東京都目黒区駒場4-3-33

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アクセス

京王井ノ頭線駒場東大前駅西口より徒歩6分、小田急小田原線東北沢駅西口より徒歩15分

電話番号

03-3467-4527