終了した展覧会・イベントです

「中国・朝鮮陶磁」展

戸栗美術館
終了しました
財団法人戸栗美術館は、当館の創始者・戸栗亨が長年に渡り蒐集してきました陶磁器を中心とする美術品を永久的に保存し、広く公開することを目的として、昭和62年11月21日に旧鍋島藩屋敷跡にあたる渋谷区松濤の地に開館いたしました。コレクションは伊万里、鍋島などの肥前磁器および中国・朝鮮などの東洋陶磁が主体となっています。収蔵品は現在約7000点にのぼり、日本でも数少ない陶磁器専門の美術館として活動してまいりました。

本年、開館20周年を迎えるにあたり、これを記念して収蔵品の中から名品を厳選した記念展を開催する運びとなりました。その第2弾となる今回は、中国・朝鮮陶磁の名品を館蔵品の中から選りすぐってお送りいたします。戸栗美術館において中国・朝鮮陶磁が一堂に会する展覧会は13年ぶりとなり、まさに20周年の記念にふさわしい華やかさを添えることと存じます。

【画像:「釉裏紅 菊唐草文 瓶 景徳鎮窯」 元時代末期〜明時代初期(14世紀後半)高 32.2cm】

スケジュール

2007年7月1日(日)〜2007年9月24日(月)

開館情報

時間
10:0017:00
※金曜・土曜は10:00〜20:00
※入館受付は閉館30分前まで
休館日
月曜日、火曜日
※祝日の場合は開館し、両日とも祝日の場合は翌平日休館
展示替期間中・年末年始休館
入場料
会場戸栗美術館
http://www.toguri-museum.or.jp
住所〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3
アクセス渋谷駅ハチ公口より徒歩15分・地下鉄A2出口より徒歩12分、京王井の頭線神泉駅北口より徒歩10分
電話番号03-3465-0070
関連画像

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