日高理恵子 展

小山登美夫ギャラリー

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日高理恵子は1958年、東京都生まれ。1983年、武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。1985年、同大学院造形研究科美術専攻修了。現在、東京を拠点に制作活動を行っています。1995年から1年間、文化庁芸術家在外研修員としてドイツに滞在。以降、国立国際美術館での個展(98年、大阪)を始め、多くの展覧会に出展しています。小山登美夫ギャラリーでは、2000年、2002年に続き3度目の個展となります。

日高理恵子の絵画作品には一貫して、モノクロームの樹木が描かれています。枝々の先の先まで執拗に描き続けられるこれらの木々はしかし、あらゆる意味や感情を一切よせつけず、私たちが見知っている風景画としての木?そのものの生命力、それが息づく風土、理想主義的な象徴、或は枯れ枝に宿る「老い」の象徴などーのどれにも当てはまることはありません。「見つめれば、見つめるほどに見えてくる測りしれない距離、この測りしれない距離・空間をリアルに感じ続けるために樹を見上げ、描く。そしてこの距離・空間から絵画の距離・空間を探りたい」という作家の言葉が示すとおり、今回ご紹介する『空との距離』と題されたシリーズは、まさに空間を感じるための展覧会です。

本展で出展される作品は、その『空との距離』の新作です。3点組の大作を含む新作ペインティング6点と、同じ構図によるドローイング6点を展示致します。樹を見上げ描くことによって、絵画の距離・空間を探る作家の新しい試みを、この機会に是非御高覧下さい。

アーティストトーク: 1月27日 17:00-17:30
オープニングレセプション: 1月27日(土)18:00-20:00

メディア

スケジュール

2007年01月27日 ~ 2007年02月24日

アーティスト

日高理恵子

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