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「花鳥礼讃—日本・中国のかたちと心—」展

泉屋博古館東京
終了しました

アーティスト

伊藤若冲、呉春、椿椿山
本展は住友コレクションより、江戸時代に京や江戸で活躍した画家の花鳥画を紹介します。伊藤若冲、呉春、椿椿山などすでに知られた優品のほか、近年のコレクション調査で存在が明らかになった京画壇の作品はおおくが東京初公開となります。

さらに、江戸時代の画家に刺激を与え表現の源となった中国の花鳥画、ことに長崎に滞在した沈南蘋の代表作をはじめ、近世日本でも珍重された明清時代の重厚で装飾的な作品をあわせて展示します。日本と中国の花鳥画約35点が一堂に並ぶ本展では、中国画との対比も見所のひとつでしょう。

ギャラリートーク: 8月25日(土), 9月15日(土) 14:00-

[画像: 伊藤若冲 「海棠目白図」18世紀]

スケジュール

2007年8月4日(土)〜2007年9月24日(月)

開館情報

時間
11:0018:00
金曜日は19:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
備考
休館日: 月曜日(ただし 8月6日,13日,20日、9月17日,24日は開館。9月18日は休館。)
入場料一般 520円、学生 310円、未就学児童は無料
会場泉屋博古館東京
https://sen-oku.or.jp/tokyo/
住所〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
アクセス東京メトロ南北線六本木一丁目駅3番出口より徒歩4分、東京メトロ日比谷線神谷町駅4b出口より徒歩6分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
関連画像

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