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アルベール・アンカー 「故郷スイスの村のぬくもり」

Bunkamura ザ・ミュージアム
終了しました

アーティスト

アルベール・アンカー
19世紀スイスの自然主義の画家アルベール・アンカー(1831-1910年)。日本ではあまり知られていませんが、国民的画家として本国では大変な人気を誇っており、その作品は多くの美術館に所蔵されています。アンカーは、パリに30年も暮らしていたにもかかわらず、故郷の村の人々や日々の暮らしを描き続け、とりわけ「アルプスの少女ハイジ」を思わせる少女像は定評があります。スイスの人々の心を捉えて離さない情景は、私たち日本人が見てもどこか懐かしく、ぬくもりを感じさせます。本展は、ベルン美術館の協力により、油彩を中心に素描も含め100余点の作品で構成され、回顧展として日本で初めて本格的にその画業を紹介します。

[画像: 「少女と2匹の猫」 (1888年) 油彩・キャンヴァス 個人蔵]

スケジュール

2007年12月1日(土)〜2008年1月20日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
金曜日・土曜日は21:00まで
※入館は閉館時間の30分前まで
備考
1月1日(火・祝)のみ休館
入場料一般1300円、大学・高校生900円、中学・小学生600円
展覧会URLhttp://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/07_anker/index.html
会場Bunkamura ザ・ミュージアム
http://www.bunkamura.co.jp/museum/
住所〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1 B1F
アクセスJR 渋谷駅ハチ公口より徒歩7分、京王井の頭線神泉駅北口より徒歩7分
電話番号050-5541-8600(ハローダイヤル)
関連画像

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