文房堂ギャラリー1200万年前の日本海に堆積したとされる能登珪藻土は、原初の生命の起源でもある植物プランクトンの遺骸が堆積隆起されたものとされ、近年では多孔質で耐火、保温、保湿、濾過、吸着性が注目され、その特製を生かした七輪や、建築素材、化粧品や研磨剤など多方面で活躍されています。『珪藻土礼賛』は、このような特異性をもつ能登珪藻土に着目した極めて実験的な展覧会です。陶造形の素材として、これまで珪藻土はほとんど扱われることがなかったですが、今回、珪藻土に内在された特性が陶造形の形態、色調などさまざまに局面に最大限に活かされることになります。さらに、珪藻土が持つ多孔性が生み出す斬新な音響によって、陶造形の一体とのなった音響空間が創出されます。
トーク&ディスカッション: 2008年1月19日(土)15:00〜/ 17:00〜レセプション
参加費:1000円
中村英樹(美術評論家)+伊藤公象+藤枝守
パフォーマンス&ワークショップ「珪藻土からの想像力」: 2008年1月26日(土)15:00〜
参加費:1000円
定員:25名(要予約 TEL03-3294-7200)
*詳細はお問い合わせ下さい。
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