ヤン・ファーブル 「私の体で最もセクシーな部分」

シュウゴアーツ

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シュウゴアーツでは、ヤン・ファーブル個展「私の体で最高にセクシーな部分 (脳ドローイングと模型)」を開催します。今回の個展では血で描かれたドローイングと脳をかたどった彫刻、また新作未発表の彫刻で構成されます。血のドローイングは、作家が 1978年から制作を続けているシリーズですが、文字通り作家自身の血液によって描かれています。血というものに関して、哲学的・社会的・政治的に考察し独自の思考を深めたと作家はいいます。現代の我々が生きる高度に発達した資本主義、情報化社会では、中世の時代から現代まで理性や科学の進歩があったにも関わらず、人間についての新たなイメージは生まれてこなかったのではないか。人間はいくら甲冑を纏おうとも、その内部にめぐる血という生命の欲求からは解き放たれることは出来ないのではないか。ファーブルの作品は見るものの生理に訴えかけながら、問いかけるのです。

ファーブルは1958 年、ベルギーのアントワープ生まれ。アントワープ王立美術アカデミーで学んだ後、アーティストとしての活動を演劇と美術の境界を横断する広範な領域にわたり展開、ベルギーのみならず海外でも最も多才な前衛アーティストとして知られています。

代表的な作品として作家の曽祖父が執筆した『ファーブル昆虫記』の中に登場する一節「夜の動物たちが静まり、昼の動物たちが目をさます、その間の静寂――青の時間」にインスピレーションを受けて制作した青インクのボールペンによる作品群「青の時間」。また、昆虫を用いた彫刻作品で知られています。92年にカッセル・ドクメンタ9展、2001年に第49回ヴェネチア・ビエンナーレに出品。日本では93年、水戸芸術館「アナザーワールド」展、95年ワタリウム美術館にて「水の波紋」展などに参加。個展は 2001年に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館以来6年ぶりになります。鬼才が放つ衝撃作を、どうぞこの機会に貴メディアにてご紹介頂けますようお願い申し上げます。

メディア

スケジュール

2007年02月10日 ~ 2007年03月10日

アーティスト

ヤン・ファーブル

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Reviews

mari_chiquitita: (2007-03-10 at 20:03)

My friend (male) once told me that the sexiest part of a person is mind - because without our mind, we cannot think erotically or sexually. So the theme of Jan Fabre's exhibition stroke the memory of my friend's idea which I was totally convinced.

All you see there is brain - drawings of brain and sculptures of brain. Some of the brains have a head and legs or an arm coming out of "the brain body".

The brain drawings with arms somehow threw me an impression of Jan Fabre's mood for touching himself.

Then I saw a drawing of two brains laying on top of each other with a line, "My Parents Fucking."

Lovely.., my brain shall be his object to draw.

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