井上萬二 展

和光ホール

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有田の窯元に生まれ、苛酷な軍隊生活、そして26年間にもおよぶ修業を経て培われた強靭な精神と肉体は、傘寿を前にして、なおも精力的な作陶を続ける基盤となっている。毎年、開催される氏の個展も今回で第32回という未踏の記録を打ち立てた。

「海外の講演でもよく話すのですが、アートと工芸は違う。アートはテクニックを除外して創造してもいいけれど、 工芸は必ずテクニックが入らなければならない。また、工芸は『用』として使え、『美』として鑑賞できるもの。それも皆、形あっての『美』なのです」。

今回の和光並木ホールでは、白磁の美しさが際立つ壺を中心に、皿、花器、香炉など近年の集大成とも言える多彩な作品80余点が出品される。「作陶して挑戦するのが最高の楽しみ」と語る名工の気概にふれてみたい。

メディア

スケジュール

2008年06月24日 ~ 2008年07月01日

アーティスト

井上萬二

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