「吉祥文様展 - 祝いのうつわ」展

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このイベントは終了しました。
戸栗美術館にて
メディア: 陶芸

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おめでたい文様としてなじみのある松竹梅、長寿を象徴する桃や、宝尽くし。やきものには繁栄や富貴の意味を込めた様々な吉祥文様が描かれています。今展示では、明確に祝いの意味を込めて描かれた吉祥文様から、日常食器の中にデザインとして取り入れられた吉祥文様まで、17世紀から18世紀の伊万里焼を中心にご紹介いたします。

伊万里焼について
17世紀初期に、現在の佐賀県有田町周辺で、朝鮮半島の技術をもとに日本初の磁器が焼成されました。伊万里の港から出荷されたために伊万里焼と呼ばれるようになったこの磁器は、草創期には白磁や、コバルト顔料で文様を描いた染付磁器が主に作られていました。17世紀の半ばになると赤・黄・緑などの上絵具を使った色絵の技術が導入され、海外への輸出も始まります。17世紀末には色絵に金彩をふんだんに使った華やかな金襴手(きんらんで)が作られるようになりました。

[画像: 「色絵 龍鳳文 鉢」(伊万里) 江戸時代 17世紀末〜18世紀初]

スケジュール

2009年01月06日 ~ 2009年03月29日

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