終了した展覧会・イベントです

「∞のこどもたち」展

日本科学未来館
終了しました
本展覧会は、「こどもたちには∞の可能性がある。夢がある。その可能性と夢を育てることが未来の科学、そして文化につながる。」という主旨のもと、近年授業数が減りつつある小学校の図画工作の時間にスポットをあて、現代のこどもたちが制作している作品や、“図工の時間”という創造的な教育現場からの声を通して、科学と文化の未来をともに考えるものです。都内29 の参加校による多彩な図工作品約500 点が巨大な企画展スペースを埋め尽くし、会場一角には懐かしい図工室も登場。いまのこどもたちが何を感じ、何をつくっているのかをリアルに体感できます。また、週末には小学校の図工の時間から飛び出した楽しいワークショップを多数開催。親子で実際に手とからだを動かしながら、過去の自分や未来のこどもたちと対話し、創造の時間と科学・芸術・技術・デザイン・建築・笑い・ビジネス・
学問・・・etc との深いつながりを感じてください。

-ワークショップ
講師:東京都図画工作研究会、T*O(建築家ユニット)
2月24日(日) 「カラフル星座で遊ぼう」
3月1日(土) 「地球の仲間」 「実物大・立体着せ替えハウス」
3月2日(日) 「わらで遊ぼう」 「実物大・立体着せ替えハウス」
会場:1階シンボルゾーン
※詳細および参加方法はホームページをご覧ください

-関連イベント
(1)トークサロン 『感じる、考える、表現する』
日時:2008年2月24日(日) 15:30~17:00
会場:1階シンボルゾーン
出演:藤幡 正樹(東京藝術大学教授、大学院映像研究科長)
季里(ビジュアルプロデューサー)
原島 博(東京大学大学院情報学環教授)

(2)シンポジウム 『「教える」から「学ぶ」へ さらにその先に来るもの』
日時:2008年3月2日(日) 14:00~16:00
会場:7階会議室3
出演:奥村 高明(文部科学省初等中等教育局教育課程教科調査官)
佐伯 胖(青山学院大学ヒューマンイノベーション研究センター所長)
原島 博(東京大学大学院情報学環教授)
辻 政博(文京区立誠之小学校 東京都図画工作研究会会長)
司会:横内 克之(新宿区立花園小学校)
※関連イベントは、事前の申し込み不要。 直接会場にお越しください。

スケジュール

2008年2月24日(日)〜2008年3月3日(月)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
火曜日
祝日は開館
年末年始休館
入場料無料 (ただし、日本科学未来館の常設展示への入場には入館券が必要)
会場日本科学未来館
https://www.miraikan.jst.go.jp/
住所〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6
アクセスゆりかもめテレコムセンター駅北口より徒歩約4分、りんかい線東京テレポート駅より徒歩約15分
電話番号03-3570-9151
関連画像

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