終了した展覧会・イベントです

清家冨夫 「WEST PIER」

Gallery Bauhaus
終了しました

アーティスト

清家冨夫
清家冨夫は1975年にフリーランス・フォトグラファーとして活動を開始し、雑誌を中心にファッションやポートレートの分野で活躍。80年代に渡英以後、作家活動に専念。海外のギャラリーと契約を結ぶ数少ない日本人写真家です。

現在は活動の拠点を英国に置き、ハミルトンズ・ギャラリー(ロンドン・イギリス)、ウェストン・ギャラリー(カーメル・アメリカ)など、海外のギャラリーで作品を発表。bauhausでの写真展は、一昨年の「SEIKE TOMIO WORKS 1987-2004 モノクロームの時間」に引き続き、2度目となります。

今回は清家が英国での活動の拠点にしているブライトンの歴史的建造物ウェストピアがテーマ。ブライトンの海に向かって造られた桟橋ウェストピアはヴィクトリア期の美しい建造物でしたが、火災や暴風雨で廃墟と化し、海中に鉄骨のみの無残な姿をさらしています。清家はこれらの廃墟にディグニティー(荘厳さ)を覚えたと述べています。
清家独特の古典的味わいのあるモノクロームが際立った作品、約40点を展示。

スケジュール

2008年2月5日(火)〜2008年4月5日(土)

開館情報

時間
11:0019:00
休館日
月曜日、日曜日、祝日
入場料無料
展覧会URLhttp://www.gallery-bauhaus.com/080205_seike.html
会場Gallery Bauhaus
http://www.gallery-bauhaus.com
住所〒100-0000 東京都千代田区外神田2-19-14 101
アクセス東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅1番出口より徒歩6分、JR中央線・総武線御茶ノ水駅より徒歩7分、東京メトロ銀座線末広町駅3番出口より徒歩6分
電話番号03-5294-2566
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します