CASPER'S Galleryエレクトロニック・ミュージックからインスパイアされた独特のミニマリズムを持つ作品を制作する新進作家。2006年度に広島市立大学大学院芸術学研究科を修了し、初エキシビジョンとなる本展では、2007年~2008年にかけて制作された作品を多数展示します。
主に岩絵具などを膠(ニカワ)で和紙に定着させる日本画の手法を用い、「surface」(表層、外面、うわべ、など意味する)と名づけられた作品群は、揺らめきながら変化する水面のクロッキーを描くところから始まります。「Surface」には空、光、人、高層ビルなど、様々なものが映り込んで揺らめく水面のパターンが描かれており 、その「表層」はハイスピードカメラでとらえた映像のように微かな目眩を伴って観る者の心の奥底へとゆっくりと下降していくのです。
今回、テクノ、ヒップホップ、エレクトロニカなどのジャンルの壁を超えて国内外のシーンから多大なリスペクトを獲得するベテラン・アーティスト、白石隆之がサウンド・インスタレーションで参加します。
オープニングパーティー 3月4日(火) 18:00~19:00
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