終了した展覧会・イベントです

添野和幸 展

PGI
終了しました

アーティスト

添野和幸
P.G.I. 10 Days Exhibitionと題するこのシリーズでは、若手や新人、中堅の写真家、あるいはポートフォリオ作品などを紹介する企画展で、テーマのみならず表現方法や展示方法など個性的な作品を発表するものです。

1996年、信号無視のトラックに撥ねられた作者は、事故から一週間後、救命救急病院の集中治療室で目覚めた。意識が戻った時、最初に視覚に飛び込んできたのが光だったという。その後1ヶ月間の集中治療室での生活で、毎日のレントゲン撮影や内視鏡検査を通じ、自分自身の体内を見つめ続けることになった。添野の作品にはこの時の体験が反映されている。
「獣虫酒水図譜」は四つのシリーズから構成されている。「翅のフォトグラム」と題されたシリーズでは、路上に落ちている昆虫の翅を引伸機にセットし印画紙に焼き付ける手法を用いた。翅に直接光を与え印画紙に定着する事により新たな命を吹き込む。しかしそれらは本当の命ではない。印画紙という物質に変換された、言わば「光の化石」であると作者は語る。
また「水」のシリーズでは、形のない光が水に反射する事でそれらしい姿を現すと語り、水を媒体として光を捉えている。
本展では「エゾジカ」「翅のフォトグラム」「酒のフォトグラム」「水」の4シリーズ、モノクロームプリント作品30余点を展示。

スケジュール

2008年8月6日(水)〜2008年8月16日(土)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
日曜日、祝日
入場料無料
展覧会URLhttp://www.pgi.ac/content/view/191/76/lang,ja/
会場PGI
http://www.pgi.ac/
住所〒106-0044 東京都港区東麻布2-3-4 TKBビル3F
アクセス都営大江戸線赤羽橋駅中之橋口より徒歩4分、東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅6番出口より徒歩8分、東京メトロ日比谷線神谷町駅1番出口より徒歩8分
電話番号03-5114-7935
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します