「魔女たちの九九」展

武蔵野美術大学 美術館・図書館

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『魔女たちの九九(くく)』と題するこの展覧会は、現在のアートシーンまた美術史上でもその個性的な作品が個々に注目される女性作家たちが、表現ジャンルのちがいをこえて一堂に会する企画展です。

「一を十となせ、二を去るにまかせよ、三をただちにつくれ、しからば汝は富まん、四は棄てよ、五と六より七と八を生め。かく魔女は説く。かくて成就せん。すなわち九は一にして、十は無なり。これを魔女の九九という。」

「魔女たちの九九」とは、ゲーテの『ファウスト』のなかで語られる魔法の法則のことです。魔女たちが唱えるふつうの計算とはちがう九九には、近代の合理主義の限界をこえたところにひろがる世界のゆたかさと本質が語られています。ここでいう「魔女たち」とは、世界の源につながる能力をもった女性たち、現代に置きかえれば、多に流されず真に「個性的な才能を発揮する女性たち」をさすのではないでしょうか。
「魔女たち」の共鳴とスパークにより豊穣なる創造の磁場が生まれる機会となることが待望されます。

「永遠なる女性、われらを高みへ引きゆく」—ゲーテ
トークショー: 武蔵野美術大学会場 6月2日(月)16:30〜本学1号館103教室

巡回展
会期:2008年7月16日(水)〜8月3日(日)11:00〜19:00
会場:ヒルサイドフォーラム(代官山)

メディア

スケジュール

2008年06月02日 ~ 2008年07月12日
休館日:日曜休館 ただし6月15日は開館

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