このたび、9月13日(土)より、当画廊におきまして平川典俊、砂入博史、アート・リンゼイの3名による展覧会「Silence in the Light」展を開催いたします。今回は、平川の写真と砂入の彫刻に合わせ、平川のよびかけによって実現したアート・リンゼイからの詩の作品を展示致します。
平川はこれまで写真、インスタレーション、映像、演劇、パフォーマンスやサウンドなどさまざまなメディアを複合して社会のシステムや制度と個人との関係やその世て界観を維新してきました。今回平川は、2年間にわたり静岡県浜岡市(現御前崎市)を訪れ、遠州灘を撮影したシリーズ「In Reminiscence of the Sea(ありし日の遠州灘)」を制作しました。日本によくある風景(遠景が多い)を思わせるのどかな雰囲気が漂うイメージの背後に、その実体を知ることによって始めてその風景の意味や視点が反転するこのシリーズはその危機感のなさによって一層、その見えないリアリティの重さを感じることになります。
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